人気ブログランキング |

雨降りのブナの森。
c0294658_23211630.jpg
船形山升沢コース登山口、旗坂キャンプ場付近のブナの森。
雨降りのせいで、辺りには誰もいない。
c0294658_23211686.jpg
ここ数日、日照りのような日が続いていたので、濡れた葉っぱを纏うブナの森は瑞々しく輝いていた。

ブナ林は雨の日のほうがいいなあ~。

c0294658_23211760.jpg
今年3月、ブナの会観察会の時に聞いた森に響くオカリナの音色に魅了された僕は、その観察会の帰り道でオカリナを購入した。

練習するのは主に通勤途中の信号待ちの時間。オカリナの上達法のひとつに①短く区切る②繰り返すというのがあるらしく、信号待ちの僅かな時間でも一小節を何回か繰り返すことが出来るのですね。僕の住む大和町から勤め先の仙台市内中心部まで、特に月曜日なんて1時間半くらいかかる訳で練習する時間は合計するとけっこうな時間になる。
c0294658_23211644.jpg
もともと僕は会社で行うストレスチェックでも、トップクラスのストレスレスなのだけれど、信号待ちの時間をオカリナの練習に当てるようにすると、信号待ちがストレスではなくなるのですね。むしろ赤信号待ってました!ってことになる。
c0294658_23211791.jpg
ここのところクマの動画ばっかりで、ブログタイトルが「船形山からクマの便り」になりそうなので、ブナの森で動画を撮ってみました。

始めて4ヵ月、まだまだ上手に吹く難しさを感じているところですが、ブナの森で吹くオカリナってとっても気持ちが良いです。



by mt1500funagata | 2018-07-28 23:17 | オカリナ | Trackback | Comments(6)

嘉太神に設置しているトレイルカメラは、今年生まれた子を2頭連れた母子グマを捉えていた。
c0294658_22430187.jpg
当歳の子グマにとって最大の危険期間を乗り切り、もう繁華街に出てきても大丈夫!ってカンジなんでしょうかね?

ご承知の方も多いと思いますが、子グマの天敵は発情期のオス。
雌グマの後を追っているような行動も見られるクマがウジャウジャいるこんな場所に子連れで出てくるのは、母子グマにとっては大変なリスクなのだろうけど、カワイイ顔をしたお母さんはもう危険はないと判断したのだろうか?それとも、見た感じ若い母グマで経験不足から危険であることを知らずに出てきてしまったのだろうか?
c0294658_22430282.jpg
この子グマが無事に成長してゆく姿を見守りたいと思う。

c0294658_22430265.jpg
ツキノワグマの大好きなコウゾの実が実り始めた嘉太神。縄文時代からの歴史があるこの地区で、中世の紙すきのために使われていたかもしれないコウゾ。
c0294658_22430296.jpg
桑の実やイチゴ類など初夏の液果は僕も好んで食べるけれど、このコウゾだけはちょっと苦手。なんたって甘すぎる。熟さずほとんど味のない桑の実や酸っぱすぎる山ぶどうも喰うし、そして甘すぎるこのコウゾ。ツキノワグマの皆さんの味覚の幅はかなり広い。

こんなこと書いてると、ツキノワグマは果物や木の実が好きな森のクマさんみたいなイメージになるけれど、動物の腐肉も喰うし死んだツキノワグマの肉も喰う。最初の写真の子グマなんて、とっても可愛らしいけれど、ツキノワグマが猛獣であることを忘れてはいけないと思う。

22日の夕方、嘉太神の橋のたもとで川を渡るツキノワグマを見つけた。
c0294658_22430277.jpg
c0294658_22430371.jpg
c0294658_22430138.jpg
c0294658_22432050.jpg
c0294658_22432025.jpg
左岸の藪に入って行ったクマの先回りをして、藪の消えるあたりで待っていたけれどクマは現れなかった。川沿いの藪の中を下流のほうへ移動したのか?或いは僕の存在が邪魔で、藪の中に身を隠していたのかも知れない。このクマはトレイルカメラが捉えていいた、身体の線が細い個体だと思う。

そんな訳で、今までのトレイルカメラが撮影したクマの個体比較のために、並べた写真を作ってみた。
c0294658_22432184.jpg
2と4は同じ個体かも知れない。カメラの位置は変わらず向きがほんのちょっと変わっているだけ。大きさの比較をしてみると面白い。
c0294658_22432154.jpg
これも2と4は同じかな?

c0294658_22432064.jpg
1と6、2と5は同じかも知れない。

同じ場所から撮影した20秒の動画は現在50カットを数える。(同じ道で少し離れた場所でのカットを含めると88カット)暇さえあれば繰り返し見ているのだけれど、2週間の間に今回の親子3頭を含め10頭前後のツキノワグマが同じ場所を歩いている。
ホント、ここってツキノワグマ多いですよね!上の写真のクマが渡るこのすぐ近くの沢に渓流釣りで一人で入る人もいるけれど、僕にはもー出来ないな!

最後に子グマが写っている動画です。(1分19秒)

スマホの方はYouTube直リンクのほうが見やすいと思います。




by mt1500funagata | 2018-07-24 23:56 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(6)

暑い日が続いていますね!
皆さん夏バテなんかしていないでしょうか?僕も少しバテ気味。

そんな時は、涼しさを求めて沢に向かおう。
c0294658_21420106.jpg
ジムニーでしか行けないような廃道に近い林道を行く。

もうダメだ!ってとこまでジムニーを進めたら
c0294658_21502427.jpg
あとは歩くしかない訳ですね。

入渓への最後の詰めは崖のような急斜面。っていうか崖。
c0294658_21420232.jpg
同行は、高いところや急斜面が好きな登山女子Y子さん。
c0294658_21420173.jpg
テンカラ釣りが得意なS氏。

懸垂下降で降り立った渓は、両岸の急斜面とは打って変わって
c0294658_21420118.jpg
イワナが悠々と泳ぐ、天国みたいな沢だった。

こんな沢では、のんびりと歩くほうが楽しい。
c0294658_21422326.jpg
S氏のテンカラ釣りは一級品。


こんな沢では、沢登りだー!釣りだー!って力まないで沢での時間を楽しむ余裕を持ったほうが楽しい。
c0294658_21422214.jpg
岩のステージでオカリナを吹いてみたりして。

そんなことをしながら、僕も釣りを楽しんだ。
c0294658_21422290.jpg
久しぶりの岩魚釣りだった。グッと来る手ごたえはたまらない。

予定しているメニューに合わせ人数分のイワナを揃えたら、もうお仕舞。
c0294658_21422288.jpg
今日の岩魚釣りは、釣ることが目的ではない。沢での食事を楽しむための過程なのである。

c0294658_21422295.jpg
大きめのイワナは三枚おろし。

c0294658_21423712.jpg
酢飯にきざみ生姜を乗せて、
c0294658_22224643.jpg
おろしたイワナを乗せて、
c0294658_21423781.jpg
力を込めて押す。

もう一方では、
c0294658_21423851.jpg
ガーリックムニエルが、程よい焼き色で食欲をそそる香りが漂ってくる。

さあ!出来上がり!
c0294658_21423815.jpg
ガーリックムニエル・押し寿司・刺身・骨せんべいイワナホルモン。写真には入っていないけれど、傍らの鍋には頭や尾びれのあら汁が湯気を立てている。

今日の荒れた林道走破、藪こぎ、懸垂下降、沢歩き、そして釣りは、このためにあった。

c0294658_21423611.jpg
良い沢、良い食事、良い一日でありました。



by mt1500funagata | 2018-07-21 22:41 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(2)

いつものごとく、早朝の嘉太神へ・・・

片腕のツキノワグマが来やしないかとトレイルカメラを設置し続けている。
c0294658_22014838.jpg
7月14日から今朝までの間に片腕のツキノワグマはカメラの前に姿を現すことはなかった。

c0294658_22014809.jpg
勿論クマは飽きるほど捉えていて、今回もクマたちの行動で気になる記録が出来た。

c0294658_22014861.jpg
これまでの記録とこれからの記録を自分なりに分析してみようと思う。

c0294658_22014916.jpg

でも早朝にこんな人気のないところをうろついていると、別な発見なんかもしてしまう事があるのですね。パトカーを先導して戻ってきた。
c0294658_22330123.jpg
望んではいないというか、なりたくない第一発見者になってしまった。

c0294658_22021790.jpg
ツキノワグマの生態についての第一発見者にはなりたいと思いますけどね。。。

=====================
7月14日~18日早朝までの間、トレイルカメラはクマだけで19カットの動画を記録していましたが、今回は普通に歩いている姿のカットは省き、動きの面白いカットだけを集めて編集しYouTubeにアップしました。(1分25秒)


スマホの方はYouTube直リンクのほうが見やすいと思います。





by mt1500funagata | 2018-07-18 23:33 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(5)

海の日は山へ…って訳で、船形や嘉太神を離れ観光登山。
県外の花の山へ。

c0294658_23092149.jpg
山小屋

c0294658_23092198.jpg
登山道

c0294658_23092140.jpg
お花畑

c0294658_23092104.jpg
花 一株

c0294658_23094273.jpg
お花畑

c0294658_23094211.jpg
お花畑

c0294658_23094238.jpg
強風と吹き付ける雨

c0294658_23094376.jpg
下山は石楠花ロード

c0294658_23094260.jpg
温泉

c0294658_23095508.jpg
ブナ林

c0294658_23095591.jpg
観光

c0294658_23095529.jpg
横手焼きそば

c0294658_23095455.jpg
おかわり

たまには遠くへ出かけるのも良いものだ。
僕にとって蔵王以南、栗駒以北は遠くに出かけたって言う気分になる。

とても美しいお花畑が広がる良い山だった。
登山客として初めて訪れた僕は、花の見事さに感嘆の声を上げ、ほかの人もおらずガスに包まれた自分たちだけの美しい空間に浸ることは出来たけれど、想いを綴ることは出来ない。
写真を並べただけになってしまいました。



by mt1500funagata | 2018-07-16 23:36 | ほかの山 | Trackback | Comments(6)

見たことがない鈴沼

升沢小屋のメンテ作業の帰り際、僕は毎度のことであるけれど鈴沼へ行った。

今まで、見たことのない姿で鈴沼は僕を迎えた。
c0294658_20572720.jpg
水がない!
西日本では未曽有の大雨で大変なことになっているけれど、今の時期にこれほど水嵩が少ない鈴沼は初めてだった。
c0294658_20573669.jpg
こうしてみると、小島が水中で立ち枯れたカツラなどの根元付近だったことが良くわかる。
c0294658_20573228.jpg
やはり鈴沼は行くたびに違う表情、新しい鈴沼を見せてくれる。

梅雨明けって言うか梅雨だったの?って言うほど雨の少ない7月初旬、気候がおかしくなるような何か大きな自然の動きがあるのだろうか?

c0294658_20574701.jpg
ブナの実は豊作か?落ちるのが異常に早い。
或る人から聞いた話。ブナはその年の気候の異常を感じ取って、実を落とす時期を早めたりすると云う話。それは異常な冷夏だったり大型の台風がくるとか・・・何の根拠もない話ではあるけれど、もしかしたらブナは何かを知っているのかも知れない。
c0294658_20574869.jpg
月イチのバイオトイレメンテのための升沢小屋行き。ここのところ、ツキノワグマを追いかけるのに夢中になっていて山を歩いていない。
c0294658_20574994.jpg
うだるような暑さの中を、今日はエンジン草刈り機を担いで歩いた。
小屋周辺の草刈りをしたかったけれど、この暑い中しゃがんで草刈り鎌をふるい続けるのは御免だった。
旗坂キャンプ場の駐車場にはさすがに三連休と思わせる県外ナンバーの車も数台停まっていて、遠くから来てくれる人は綺麗な小屋で迎えたいものだ。
c0294658_20574974.jpg
ビフォー
c0294658_20574794.jpg
アフター
だいぶキレイになりました。



by mt1500funagata | 2018-07-14 21:27 | 鈴沼 | Trackback | Comments(2)

集団移転で住む人の居なくなった船形山の麓、嘉太神地区に今月初めからトレイルカメラをセットし続けて、およそ10日。
前回よりも少し設置場所を変えた。
c0294658_20175416.jpg
この道は集団移転する前この地区の最奥にあった民家の玄関先へと続く細道だった。
僕の古い記憶によれば、上の写真の明るくなっているあたりに民家があった。
c0294658_20175421.jpg
今は人の気配はなく、この写真の右手の窪地に残された廃材が、かつては人が生活していた場所だったことを物語るだけになった。


ところで!この嘉太神地区の地理的位置関係が分からない方も多いと思われるので、今回は少し嘉太神について述べます。
仙台市中心部から北へ約20㎞ほどのところに僕の住む大和町があり、そこから船形山のほう(西)へ直線距離で10㎞ほどのところ。
c0294658_20175686.jpg
このブログでも良く記事にしている、七つ森と船形山のちょうど中間くらいに位置している。

今は住む人の居ない嘉太神地区だけれど、集落としての歴史は遠く縄文時代まで遡る。この地区には縄文中期~後期の嘉太神遺跡があり、遠い昔から人が住み森の恵みを糧として生活していた場所なのである。

c0294658_20175529.jpg
集落にある嘉太神分校跡地。
開校は1878年(明治11年)廃村による閉校が2004年(平成16年)。廃校になった小学校としての歴史は全国でも最長の部類に入る。集団移転の理由のひとつが隣接する王城寺原の自衛隊実弾訓練場の騒音で、当時から始まった米軍との合同実弾訓練が引き金となった。当時、若い父親であった僕も合同実弾訓練の反対運動に関わり、集会に参加したりして声を上げた一人だったけれど、その声は実弾の着弾音にかき消され、到底届くものではなかった。
c0294658_20175541.jpg
日米の実弾砲撃が敵国に向けられることはなかったけれど、隣接する縄文時代から続く集落・人の営みを攻撃し破壊してしまったと言うことなのだろう。
c0294658_20175539.jpg
僕が大和町に移り住み、船形山のほうの山や森に向かいはじめの頃、今はイノシシのヌタ場になっているぬかるみは民家の庭先の鯉が泳ぐ池だった。
c0294658_20175622.jpg
嘉太神ダム
初夏にツキノワグマにとって格好のエサとなる桑の実は、養蚕が盛んだった頃の山村風景の名残なのかもしれない。
民家の周辺にあった栗の木や柿の木、裏にあった竹林も今は手入れされることもなく放置され、クマたちの重要な食べ物になり替わった。

そんなことから、この辺は食べ物が豊富にある動物たちにとっては住みやすい場所になったのかも知れない。こうして嘉太神だけを取り上げてみても、ツキノワグマの増加の一因に山間集落の荒廃があげられるのももっともな話のように思える。
旧集落の奥にある楢を主体とする雑木林は伐採され杉の植林だけが進んでいれば、食べ物を求めてこの周辺にクマが寄ってくるのは当たり前の話なのではないだろうか?


さて、表題のツキノワグマがウジャウジャって話だけれど、今回カメラの設置期間は7月7日09:50~10日05:30のおよそ丸3日間。
一週間くらいは放置しようと思っていたけれど、撮影カット数は僕の予想をはるかに超えていた。

ツキノワグマだけで、30カット、25イベント。イベントと言う単位は動物観察の時に使う単位で、同じ個体が時間を空けずに連続カットに撮影されていたならば、それは2カット1イベントと言うことになる。

繰り返し再生してみたところ、僕の見立てでは6個体(5かも知れないし7かも知れない)
c0294658_20175685.jpg
そして、新たな不思議な行動が見えた。下の4頭並べた写真は、カメラから真っすぐ奥へ進まずに左手の斜面を登り進む場面で、個体の大きさが比較しやすいので並べてみたのだけれど、この4枚は連続4カットなのである。
c0294658_20175419.jpg

大のあと2分後に細、中の10分後に太。
何か共通の目的があるのだろうか?それとも後を追う性質があるのだろうか?もしくは偶々か?

今回もトレイルカメラの記録をYouTubeにアップしました。時系列ではなく、個体比較がしやすいように行動パターンごとに再生するように編集してみました。カット数が多く、4分10秒と少し長くなりましたが飽きずにみてくださいね!
さて、皆さんは何個体の識別ができるでしょう?


スマホの方はYouTube直リンクのほうが見やすいと思います。


by mt1500funagata | 2018-07-11 22:16 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(11)

ツキノワグマの行動原理は食い物。
c0294658_23191523.jpg
前回の記事で書いたように、クマの通り道を知りクマが喰うものを知っていればツキノワグマを狙って撮りに行くことが可能になる。

c0294658_23191536.jpg
今、僕がツキノワグマ撮影のために使っているカメラは
c0294658_23194203.jpg
これ。20㎜相当から1200㎜相当(35㎜カメラ換算)の60倍超望遠のコンデジ。

最近になって、動物を撮影する時に動画からの切り出しってのを覚えた。
c0294658_23191520.jpg
勿論、作品としての写真を求めるのだったら使い物にはならないのだけれど、僕にとってはこれで十分。
c0294658_23191507.jpg
そんな訳で、ツキノワグマを狙って現れると予想していた場所でヤツを待つ。

待つこと約1時間。あたりが夕闇に包まれ始めるころにヤツは現れた。
僕はそっと車から降り、何かをむしゃむしゃ食べているツキノワグマと対峙したけれどヤツは僕を無視して何かを食べ続けた。僕らの距離は34m。
========
撮影した動画をYouTubeにアップしました。(1分15秒に編集)


スマホの場合は↓YouTube直リンクのほうが見やすいと思います↓





by mt1500funagata | 2018-07-08 23:52 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(2)

7月3日の早朝、トレイルカメラの位置を変えていた。
c0294658_22135074.jpg
新たな足跡が残る、集団移転する前は人家に向かっていた細道。

7月6日の夕方、トレイルカメラの記録メディアを回収してきた。

3日半、およそ84時間の間に合計17回、飽きるほどのツキノワグマの動画が記録されていた。
c0294658_22125302.jpg
7月3日 16:06 大きいほうのクマ
c0294658_22125417.jpg
7月3日 23:18 大きいほうのクマ
c0294658_22125392.jpg
7月4日 00:56 小さいほうのクマ
c0294658_22125462.jpg
7月6日 10:04 小さいほうのクマ
c0294658_22125306.jpg
7月6日 15:23 ほかの2頭と歩き方が違う、身体もずいぶん細い。
僕は何度も何度も繰り返し再生してみた。はっきりしないけれど、僕はこのクマは片腕のツキノワグマではないか?と思うのである。(下に張り付けた動画の一番最後に映っているクマです。皆さんのご意見はいかが?)片腕である可能性があると云うことは、僕がこの場所へトレイルカメラを設置し続けて、時間さえあればこの場所へ向かう大きな理由になる。

この道の周辺には、
c0294658_22135057.jpg
けもの道①
c0294658_22135011.jpg
けもの道② ほかにも至るところにけもの道はあるけれど、この2本が主にクマが使うけもの道。

廃道からこのけもの道を通って、クマが向かう先はおおよそ見当がついている。
と云うことは、待つ時間さえあれば狙ってクマを見に行けるということ。
だから、僕は時間があればここでクマを待つ。

========
トレイルカメラの動画をYouTubeにアップしました。
17イベントあるので、不要な部分をカットしていますが約2分の動画です。


スマホは↓YouTube直リンクのほうが見やすいと思います↓
==========





by mt1500funagata | 2018-07-08 23:02 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(4)

海を泳ぎ島へ渡るツキノワグマが話題になり、毎日のようにクマ目撃情報が新聞に掲載されていますが・・・・

僕はツキノワグマを探しに今日も森のほうへ行く。
c0294658_22171207.jpg
日課のように通う船形山の麓、集団移転で住む人がいなくなった嘉太神地区。

一昨日の夕方、道路わきのぬかるみにツキノワグマの足跡を見つけた。
同日の早朝にも同じ場所を見ているけれど、その時に足跡はなかった。
そこで僕はぬかるみを均し、足跡がつけばすぐわかるようにして、その先にトレイルカメラを設置してきた。
7月1日18時ころのこと。

1日おいて今朝(3日)の早朝、同じ場所に行ってみたら、
c0294658_22171240.jpg
はっきり分かるツキノワグマの足跡が残されていた。
カメラをセットしている間にもツキノワグマはここを歩いている。

はやる気持ちを抑え、周囲にいるかも知れないクマたちに僕の存在をしらせる大声を上げ、カメラを確認してみたら・・・
撮れてましたよ!
c0294658_22173696.jpg
7月1日19:32
今の時期ならまだ暗くなる前。ぎりぎりまで粘って待っていたら会えたかもね?
c0294658_22173678.jpg
7月1日22:24
最初のクマより一回りデカイ
c0294658_22173771.jpg
7月2日05:07
デカイほうのクマ?朝の散歩?
c0294658_22173772.jpg
7月2日20:27
こちらに向かって歩くクマも撮れていた

ほかにも
c0294658_22173703.jpg
タヌキやら
c0294658_22173755.jpg
キツネやら、何かをくわえて駆けて行くタヌキも写っていた。

ツキノワグマ2頭4イベントの動画を44秒にまとめたものが↓↓↓こちら↓↓↓


僕はツキノワグマを100回以上見ていると思うし、積極的に探しに行ったりしている。

クマ見てどーするの?と言われてしまえばそれまでなのだけれど、なんていうのかなあ~森の中を闊歩する圧倒的な存在感をじかに感じることが嬉しいのですね。

同様にツキノワグマを見ることに喜びを感じる人というのは居るもので、僕がフィールドにしている嘉太神地区の上のほう船形山登山口に通じる升沢地区をフィールドにしているm tsunacoさんという人がいる。
毎週末の夕方にはツキノワグマには会えなくともm tsunacoさんには会える、というほど通ってきている。
自分のフィールドを決めて行く回数が多くなれば、その周辺のクマを始めとする動物たちの行動圏も分かって来るし、季節によってクマのいる環境のことも分かって来る。そしてクマと出会える回数が増える。m tsunacoさんはここ2週間で9頭のクマを見たそうだ。
僕が思うに、クマが増えた訳ではなく偶然の回数が増えた訳でもなく、クマを見つける「目」が肥えてきたからなのではないだろうか?
YouTubeに沢山クマの動画をアップしています。中には僕も羨ましく思えるような動画もありますよ!

m tsunacoさんの最新動画は↓↓↓コチラ↓↓↓


m tsunacoさんのYouTubeチャンネルは↓↓↓コチラ↓↓↓



ツキノワグマって、山や森のほうには普通にいる。
見つけることが出来ないだけだと思う。





by mt1500funagata | 2018-07-03 23:41 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(13)