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毎年、この花に会いに行くのが恒例になった。
旗坂平の下のほう、僕らはイワウチワ平と呼んでいる。

今日は今の時期しか歩くことが出来ないバリエーションルートで船形山の山頂を目指した。
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花染山の稜線を乗っ越し湯谷地へ出るのだけれど、保野川が雪で埋まり、なお且つ雪が締まっているこの時期が一番歩きやすい。あと一週間もすれば保野川は雪解け水で増水し渡ることは出来なくなる。

保野川に沿った気持ちの良い尾根でぐんぐん高度を上げ、ちょっとした急登をこえれば、山頂直下の大雪原に飛び出す。
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何も遮るもののない、広い雪原を歩くのは気持ちがいいねえ~!
一直線で山頂に向かった。
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少しの時間、風が出てガスがかかった中を歩いたのだけれど、稜線に出る頃には風も止み、薬師森へと続く稜線がキレイに姿を現した。
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毎年4月29日は山頂の小屋で、釜揚げうどんを食べる。6人分の食材で1200円。
ひとり200円の昼食ですよお~!

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下山はいっきに山頂からの尻セード。
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右の筋は登った時のトレース。左には山頂から一直線に尻セードの跡が残っていた。これだけ長い距離だとスピードも乗ってスッゴク楽しいデス!

下山後は、昨日確認してきた升沢遊歩道上で死んでいたツキノワグマの埋葬作業を行いました。
別パーティーで登っていたKさんチームと合流。
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ツキノワグマの亡骸をブルーシートに乗せて、男8人でやっと運びました。
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体重72kgの僕がとなりに同じように身体を丸めて横たわってみたのですが、僕のからだのなんと細いこと。手足や胴回りの太さが全然違います。体重を計る術はなかったのですが、100kg近い立派な成獣のメスでした。
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山で拾ってきたブナの実を口の周りに置いてやり、皆で合掌し埋葬しました。
顔はとても穏やかで手足を縮めて丸くなり、まるで眠っているかのような姿だった。

注1)この作業は遊歩道を管理している大和町役場担当課からの依頼の元で行ったもので、使用している軍手などは、町からの支給品です。
注2)埋めたといっても遊歩道から離し、土の窪みを作って落ち葉などを軽く掛けただけで死骸の処理は自然の摂理に任せることにしました。



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by mt1500funagata | 2014-04-29 22:25 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(2)

朝4時半に家を出た。
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今日は三峰山です。
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升沢遊歩道へ。
このあたりはブナも薄緑色の葉っぱをつけて、残雪と新緑の僕の一番好きな季節。
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あれえ?画面中央付近の残雪の上に黒いかたまりがあるぞ?
近づいてみたら・・・
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ツキノワグマ死亡。

合掌







by mt1500funagata | 2014-04-28 07:51 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(2)

今日の写真は、黒伏山デス(撮影は一昨日)
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早春の黒伏山と向かい合いたくて行ってみた。
除雪されているのはジャングルジャングルのスキー場まで。

昨日のブログで山に行ってきまーす!って宣言していました。
船形連峰じゃないから、ちょっとダケね。
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鬼首 禿岳(火の沢)正面の雪面が黒くなっているのは雪崩の跡デス。
ガーッっと登って
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核心部では、トップで登ってビレー(あとから登る人が落ちないように確保すること)
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登ってきたのはピッケルの左手正面の沢筋。
前の写真で僕がビレーしてたのは、雪崩の跡(わかるかなあ?)上のほう。
下山の時に正面から見ると、ひっえ~!あんな急なトコ登ってたんだって改めて思った。

おもしろかった


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by mt1500funagata | 2014-04-27 22:33 | Trackback | Comments(3)

今日は、後白髪山と三峰山(撮影は昨日だけどね)
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大倉ダム周辺のサクラは満開だった。

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明日は山に行くぞ~!
でも船形じゃないんだ。ピッケル持ってアイゼンつけてザイル張って・・・
ちょっとヤバそうなトコ行ってきます。

春の陽に包まれた船形連峰は、とっても穏やかな表情だった。

by mt1500funagata | 2014-04-26 21:05 | Trackback | Comments(0)

僕の一日は船形山を仰ぎ見ることから始まる
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船形山の懐に包まれて生きているんだなあ~って実感できる時間
ん~ 良い時間だ


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by mt1500funagata | 2014-04-25 07:03 | Trackback | Comments(3)

春の麗の船形山

日の出と同時に家を出た。
春の早朝、冷たくキリリとした空気が心地よい。

牛野ダムへ
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温くなった水と早朝の冷たい空気が織りなす美しい風景が広がっていた。
数日後には僕もこの風景の中の小さな点となっているはずだ。

達居森へ
この時期は、カタクリが林床を埋め尽くすのだけれど最盛期は4~5日前に終わってしまったようだ。
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早朝と云う事もあって、キレイに開いた花を見つけるのに苦労した。
でも、達居のカタクリと今年も出会えたことがうれしかった。

平日の朝、僅かな時間だけれど土の上を歩き腹ばいになって花と会話した。
自分が自分であることを実感できる時間は、あっと言う間に過ぎて行く。



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by mt1500funagata | 2014-04-24 23:25 | Trackback | Comments(0)

泉ケ岳のウラ泉コースって知ってますう~?
おっもしれーっす!
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これ、泉ケ岳デス。北斜面ネ!
今回は、この北斜面をしゅ~~っと登って一気に山頂へ突き上げるルートです。
ルートつっても地形図見ると分かりますケド、かなりキツイ等高線が平行に走ってるってカンジで、尾根らしい尾根もない。
下から見上げて大丈夫そうなラインを辿るってルートデス。

久しぶりのブログ更新なんですけど、船形界隈からちょっと離れて遊んでいたからなんデス。
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県外のこんな山で
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こんなコトしたりして、例年より多めの積雪を楽しんでました。

久しぶりの船形連峰は、すっかり春ですねえ!
あらあら!こんな所にミスバショウの群生地があったんですねえ!
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表側の案内板でてる群生地より規模も大きくて見ごたえあるんじゃない?
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これは、ウラ泉の秘密の大雪渓? 下山に使えば尻セード面白そう。
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結構って言うより、かなり急勾配。シゲルさんが軽快なキックステップで引っ張りマス。
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うわぁ~!ヤバイっす!
泉ケ岳で、こんな緊張感を持った登山って初めてデス。
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深く刺したピッケルの位置で急さ加減が分かりマスカ?
うしろから見守るシゲルさんですが、なんかヨシコさんのお尻みてニヤニヤしてるようにも見えますねえ?

最後の急斜面を登りきると山頂から50~60m西の台地状の頂上部に飛び出しました。
いやあ~、面白いルートでしたねえ!
へらへら書いてますケド、安易に登れるトコじゃないっす。
ピッケル・アイゼンは必須。結果的には使いませんでしたけど、40mザイル・ハーネス・アッセンダー・デッセンダー・ビレイ器ほか道具各種は準備してました。
今回は雪の状態も良かったから、なんとか登れたんだね。

山頂からちょっと表コースよりに下ったところで昼メシ
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ヘルメット持ってこなかったケド、ナベだけはシッカリ持ってました。

下山はフツーに表コースを下りました。

夜に里では、こんな集会が開催されました。
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船形山の玄関口に、エゴイズムのゴミの処分場いらねえ~よ!





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by mt1500funagata | 2014-04-20 22:01 | 泉ケ岳周辺 | Trackback | Comments(2)