暑い日が続いていますね!
皆さん夏バテなんかしていないでしょうか?僕も少しバテ気味。

そんな時は、涼しさを求めて沢に向かおう。
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ジムニーでしか行けないような廃道に近い林道を行く。

もうダメだ!ってとこまでジムニーを進めたら
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あとは歩くしかない訳ですね。

入渓への最後の詰めは崖のような急斜面。っていうか崖。
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同行は、高いところや急斜面が好きな登山女子Y子さん。
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テンカラ釣りが得意なS氏。

懸垂下降で降り立った渓は、両岸の急斜面とは打って変わって
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イワナが悠々と泳ぐ、天国みたいな沢だった。

こんな沢では、のんびりと歩くほうが楽しい。
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S氏のテンカラ釣りは一級品。


こんな沢では、沢登りだー!釣りだー!って力まないで沢での時間を楽しむ余裕を持ったほうが楽しい。
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岩のステージでオカリナを吹いてみたりして。

そんなことをしながら、僕も釣りを楽しんだ。
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久しぶりの岩魚釣りだった。グッと来る手ごたえはたまらない。

予定しているメニューに合わせ人数分のイワナを揃えたら、もうお仕舞。
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今日の岩魚釣りは、釣ることが目的ではない。沢での食事を楽しむための過程なのである。

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大きめのイワナは三枚おろし。

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酢飯にきざみ生姜を乗せて、
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おろしたイワナを乗せて、
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力を込めて押す。

もう一方では、
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ガーリックムニエルが、程よい焼き色で食欲をそそる香りが漂ってくる。

さあ!出来上がり!
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ガーリックムニエル・押し寿司・刺身・骨せんべいイワナホルモン。写真には入っていないけれど、傍らの鍋には頭や尾びれのあら汁が湯気を立てている。

今日の荒れた林道走破、藪こぎ、懸垂下降、沢歩き、そして釣りは、このためにあった。

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良い沢、良い食事、良い一日でありました。



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by mt1500funagata | 2018-07-21 22:41 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(2)

新緑 岩魚 しどけ

GW最終日、岩魚を獲るために沢へと向かった。
多くの人が岩魚を求めて、あっちの沢こっちの沢へと入ったことだろう。
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多くの釣り人が入った後の沢での岩魚釣りは不利なのだけれど、僕が向かう沢は多分誰も入っていないんじゃないかと思う。

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まったく沢の気配すら感じられない藪の中を行く。

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ブナの葉がもうこんなに開いて色も濃くなってきた。それほど標高の高いところではない。

天然林から人工林へ、また天然林にもどりケモノ道をしばらく歩くと、
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沢音が聞こえてくる。
この場所へ道路近くの入渓点から釣り上ってくるのは大変。多くの釣り人はこの沢の合流点の下流域で竿を出しているのだと思う。

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僕はこの沢へは年に一度しか入らない。
って言うか、岩魚釣りのために沢に入ること自体が年々少なくなってきている。この沢へ初めて来たのは岩魚釣りを覚えたての頃で、その頃は地形図と睨めっこしながら人が入らなそうな沢を探すのに躍起になっていた。藪を漕ぎ尾根を越えて崖を降り、やっと目的の沢に着いてみたら釣りの対象になるような沢じゃなかったって経験も沢山した。

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その蓄積があるから、塩焼きサイズの数を揃えるのなら○○沢、大物狙いなら××沢って船形山系で行く沢が決まってきている。

岩魚釣りって難しいんですか?って先日聞かれた。簡単ですよ!って僕は答える。だって人が入らなくて岩魚が居る沢だったら、岩魚は簡単に釣れるのだから。泊まりの沢登りで入る沢なんて、日帰りの釣り人は勿論いない訳で、大きいサイズがバッカバッカ釣れるものだ。

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雪崩の跡を横目に見ながら順調に釣り進み、予定していた数が揃った。
なので、もうお仕舞。
時間の許す限り釣れ続けるので、僕はこの沢での数を予め決めておいて、それ以上は釣らないようにしている。

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沢から上がる斜面にシラネアオイが咲いていた。
氾濫原あたりのシラネアオイは多くの人に見られるけれど、この一輪は僕が見なかったならば誰の目にも触れることはなく、花期を終わらせることだろう。
出会えてよかったね!

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山菜の王様と称せられる、しどけを採って来られるのも、岩魚釣りの楽しみのひとつ。
僕は山菜の中では、しどけが一番好きかな。

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せっかくなので、炭火をおこし焼き涸らしてみた。
骨まで丸ごと食べられるようになる。

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しどけは、生姜しょう油とマヨネーズ和えにしてみた。左上は、大和町産椎茸バター焼き。
膳と食器はチバ家伝来の家名入りの漆器。

「新緑岩魚御膳」
都会の店だったら、けっこうな値段で出せるんじゃないかな?
↑↑↑これは、全部タダだけどね!


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by mt1500funagata | 2018-05-06 22:27 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(2)

かつてマタギをはじめとする山棲みの人々が行っていた滝の上流にイワナを放し繁殖させて自分達の食料を確保する、イワナの源頭放流。

僕も20年近く前に下流部で釣ったイワナを源頭に持ち上げて放流し、その後も何度か繰り返していた船形山山麓のとある沢。
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ミズバショウの群生地を越えて沢に向う。
遠くから聞こえる鳥の声はツツドリ。早春の花と初夏の鳥がコラボする。

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青空の下の新緑が眩しい。
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標高500mにも満たないところだけれど、沢には左岸の崖から雪崩た雪塊が残っていた。

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一昨年の洪水と昨年の台風での大水で渓相は大分変わってしまったけれど、イワナは逞しく生息している。

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地図に載らない、3段20mの滝。
=====
滝とは、流水が急激に落下する場所をいいます。ふつうは高さが5m以上で、いつも水が流れている有名な滝や好目標となる滝を表示しています。(国土地理院HPより)
=====
有名ではない、って言うか知ってる人ほとんどいないし、好目標ではない、って言うか来る人ほとんどいないし。地形図に載せる必要ねーし!ってことなんでしょ。

ちなみに、沢ヤさんにとって有名な「横川大滝」や「鎧滝」も地形図に表示はない。有名の定義ってなんだ?

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滝の上流は一転して穏やかな渓相。

自然の力で渓相が変わるのは仕方がないことで、その渓に棲むイワナは逞しく生き続ける。でも、人工的な力で渓相を変えてしまったら、イワナは生きて行けない。

清らかな水の流れがいつまでも続きますよーに!

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釣れたての天然イワナの塩焼きがいつまでも食べられますよーに!


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by mt1500funagata | 2017-05-03 23:32 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(4)

・・・・・昼なお暗い密林の中のこの沢は、何処迄続くのであろうか終わりが無いようにさえ思われた。突然、水が無くなった。「伏流だね」・・・・・この辺は樹間から太陽の光が洩れていた。やがて滝の音が聞こえて来た。「これがマハナスの滝だな」・・・・・・・・
(南丸松保沢遡行 内海某 昭和28年8月15・16日/改訂版 船形連峰御所山案内に収録)
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船形連峰南丸松保沢へ
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6年ぶりに南丸松保沢を源頭まで遡行し、三峰山を目指した。
この沢は左右から湧き水を集め、とても清らかで冷たい水が流れている。
そして、とても珍しい沢の姿を見せてくれる。

冒頭の一文にもある、昼なお暗い密林の中を行くと、
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左手から厚い苔に覆われた支流が入る。どんなに大雨が降ったとしても、この枝沢は水量が変わらない。

この枝沢を過ぎると
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水は無くなる。
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左右に巨石庭園のような景色を眺めながら、滅多に人が入らない涸沢を詰めて行くと
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やがて滝の音が聞こえて来る。

「これがマハナスの滝だ」
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地表からは水の気配が全く感じられない涸れた沢を歩き続けたその先に、忽然と姿を現わす「マハナスの滝」
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地図にもガイドブックにもその名前は見当たらない。
冒頭の昭和28年の記録に僅かに残る滝名。
僕は滝名板を作る。その名前の記憶が風化されないように。
次にここへ人が来るのはいつのことになるだろうか?
そして、その人はこの滝の名前を「マハナスの滝」と知るだろう。
そして、その記憶が受け継がれて行くことを願う。

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高さは15mくらいか?
ホールド・スタンスがしっかりしているので、登るのに怖さは感じない。
でも、落ちたら大ケガでは済まない。
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滝の上部はシャワーゾーン。
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癒されるナメ滝
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つぎつぎに現れる滝
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小滝がいくつあったかなんて憶えちゃいない。
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唯一、直登を諦めた滝。ウエマツ氏はなんとかルートを見いだそうとしていたが・・・。
滝の写真はこれくらいにしとこう。全部載せたらキリがない。

そして、南丸松保沢の最初の一滴へ
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昭和28年8月、内海某もこの最初の一滴を口に含んだのだろうか?
六十数年前と変わらぬ味なのだろうか?
そして、これから先も変わらぬ味であってほしいと思う。

源頭から少しで三峰山山頂
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三峰山には先月も登っているけれど、登る道筋が違えば山そのものが違ってくる。
良い沢の源となっている良い山だ。

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ブナの婆様から沢山のおみやげをもらい、
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水源から大倉山を経由して下山した。



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当日ご一緒したmaro7さんのブログ「マロのページⅢ」
http://maro70.blog.fc2.com/
当日ご一緒したウエマツさんのブログ「白鳳会ブログ」
http://hakuhohkai.sakura.ne.jp/

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by mt1500funagata | 2016-07-23 20:36 | イワナ&沢

黒滝
5月上旬はニリンソウやシラネアオイの群落を目当てに氾濫原を訪れる人は多いけれど、その上流にある黒滝を見たことがある人は少ない。
そして、黒滝の上部を歩いたことのある人はもっと少ない。
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僕が初めてこの黒滝を越えたのは平成12年7月のことだった。
16年ぶりに上まで行って来た。
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春の花が咲き終わった氾濫原はだんだん色が濃くなってきた緑一色に包まれていた。
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氾濫原は船形連峰の主稜線である長倉尾根を源とする大倉沢と長倉沢が合流した下部にあたる。氾濫原といえば沢の水が地中に消える伏流地帯として知られているけれど、この沢の伏流はここに始まったことではない。ずっと上流部でもその伏流を見ることができるのだ。

氾濫原の上流を歩くとき、いつも思い出すのは宮沢賢治が谷川の情景を描いた「やまなし」の一節。
・・・「クラムポンはわらったよ」。にわかにパッと明るくなり日光の黄金(きん)は夢のように水の中に降って来ました。波から来る光の網が白い磐の上で美しくゆらゆらのびたりちぢんだりしました。・・・
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白い岩盤の上に浮かぶ岩魚と光の網。賢治が伝えたかったのは、きっとこんな場面だったのだろう。
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沢登りとしての大した技術は要らない。穏やかな渓相の沢歩き。
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小さな岩盤の窪みにはまった小石。窪みから出られずに窪みの中で水に揉まれる。
小石は岩盤とこすれあい、窪みは丸あるい穴となり石はまん丸になって行く。
それが、直径32cmのこんな穴を作るまで、気の遠くなるような時間をかけ何度繰り返されたのだろう。
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黒滝を見に行くことは地球の動きと言うか、悠久の時間の流れを感じに行くと言うこと。手前にある3つの大岩のうち左の2つは5年前の震災の時に崩落した岩。
大地が叫んだときに出来た黒い絶壁。
大地が震えたときに移動した大岩。
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この巨大な岩も震災の時に崩落した。(と思われる。震災まえにこれらの大岩はありませんでした)

僕らニンゲンにとって東日本大震災は数百年に一度の大きな出来事だったけれど、黒滝にとっては僕らが日に何度かするクシャミみたいなものなのかも知れない。

さて、この絶壁に囲まれた黒滝をどうやって越えましょうか?
「安心してください!越えれますよ!」
とにかく元気に、
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崖を登って、ヤブ漕いで・・・
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ブナの爺様に挨拶すれば・・・
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黒滝の上流。
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やがて沢の水は無くなり伏流となる。
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再び水が現れたと思ったら
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また消える
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三度目に現れた水は(本来は最初の水ですが、、、)
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長倉尾根の重要な水場「水源」であります。

ここで昼メシを喰うのは船形歩きの王道な訳で、僕らもここで昼メシにした。
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メインは七つ森に棲んでいたけれど運悪くワナに掛かってしまったイノシシ。
僕もイノシシ肉の調理には大分慣れて来た。スライスしたイノシシ肉をニンニク、ショウガと一緒に赤ワインに漬けて2晩寝かせる。
珍しい食材というより、美味い食材と言える。
イノシシ増えて困ってるって言うなら、捕まえて喰ってしまえばいい。

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道の両脇を埋める白い花や
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木の上に咲き始めた花
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斜面いっぱいに咲き乱れる花を眺めながら下山した。

林道→遊歩道→沢→崖→岩稜→ヤブ→沢→涸れ沢→登山道→林道
無積雪期に歩けるほとんどのシチュエーションを歩いて来た。

やっぱり、こんな冒険的なピクニックは楽しいね!

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ご一緒したハンドルネーム「maro7」さんのブログは↓↓↓コチラ
マロのページⅢ
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最後に、「船形山のブナを守る会」では、来週の日曜日(12日)三峰山への山行があります。参加を希望される方はwebサイトのトップに張り付けてあるアドレスまで、お名前・だいたいの住所を明記のうえメールしてください。詳しい案内を送ります。





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by mt1500funagata | 2016-06-04 22:44 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(0)

大倉沢の川床で昼食を

川床と言えば京都ですが・・・
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僕は昼食を目的に船形山の麓の川床へと向った。

最初に足を運んだのは、一般的には花の時期が終わったと言われる氾濫原。
ニリンソウやシラネアオイのお花畑は姿を消し、訪れる人もめっきり減ったけれど
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大カツラの前にはツクバネウツギが咲いていたり
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ホウチャクソウが葉っぱの下に隠れて目立たぬように咲いていたりする。

氾濫原をあとに大倉沢へ
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大倉沢の滑るように流れる澄んだ水にはイワナが群れて泳ぎ
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両岸の斜面にはシロヤシオとムラサキヤシオが満開の競演を見せてくれていたりする。

美しい場所に棲む生き物は美しい姿をしている
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泣き尺のイワナ。

川床料理の食材となった
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イワナラーメンも食べたことある人少ないでしょうね
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昼食のために、通行止めになっている林道を1時間歩き、冷たい沢に足を濡らして川虫を捕ってイワナを釣り、釣ったイワナを捌いて刺し身を作ったり焼いたりしながらラーメンを茹でる。

岩魚ラーメンを食うために一日を使う。
山で思いっきり贅沢な時間の使い方をした。

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by mt1500funagata | 2016-05-21 22:13 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(0)

目に青葉筍ごはん初岩魚

山の新緑が眩しい季節。
筍ごはんのおかずは・・・やっぱり岩魚でしょう!
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塩焼きにする岩魚を獲るために山へ向った。
行く途中、岩魚釣りの人と思われる車が入渓しやすい場所ごとに停まっていたけれど、ちがうんだよなあ~僕が行くところは・・・!

そんなに奥山ではないけれど、伐採地を横断し、造林地の中を歩き、天然林の尾根を越え、崖を下る。
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森の中に突然踏み跡らしきものが現れたら、それはイノシシの踏み跡だったりする。
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格好のポイントでも幾重にも張られたクモの巣がGW期間中も釣りに入った人がいなかったってことを表している。

小さい岩魚と大きい岩魚はリリースする。
小さいのはもちろんだけど、大きい岩魚は秋になったら種岩魚としてこの沢を守ってもらいたいから。
なーんて、もっともらしいこと言ってますけど、大きい岩魚は塩焼きでは大味であまり美味くない。
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七寸前後の岩魚を20尾揃えたところでお仕舞いにした。
だって、ここの沢で数釣ろうとしたらキリが無い。

崖を上り、天然林の尾根を越え、造林地の中を歩き、伐採地を横断して車へと戻った。
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帰り道、トチの花の写真を撮っていた僕のすぐ10mくらいのところをカモシカの親子が林道を走って横切り崖のような急な斜面を駆け上っていった。
そんなに急いでどこ行くの?


帰ってから地図上で計ってみたら釣り歩いた距離は約900m。
家族6人で塩焼き2回分の岩魚
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晩ご飯のおかずになった。
塩焼きと味噌焼き(大和町のばあさまが作ったばっけ味噌)
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釣られて往生、喰われて成仏。

よく言ったもんです。

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by mt1500funagata | 2016-05-14 22:57 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(8)

船形山のブナの皆さんに、ただいま~!を言いにいってきた。
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向かった先は森の奥深くの、とある沢。
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今日はウチの長男のケンイチロー君も一緒です。
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ちょっとした懸垂下降なんかもやってみたりして、支流を下り本流を目指したのでした。

本流では、10年ぶりにご一緒したフライフィッシャーマンが泣き尺のイワナを釣り上げた。
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基本的にフライやルアーの釣り人は釣った魚を食べないのでありますが、今日は僕と一緒なので・・・
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こうなちゃう訳ですね!
近頃、夏の沢の昼食として定番になってる冷やし中華ですけど、ちょっと彩りに欠けるのは、男ばっか三人だったからですね!

ところで!なんで?ただいま~なのかって言うと・・・
先週は県外の沢や山で遊んできたからなのです。
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どこまでも透明な水と戯れ、
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どこまでも透明な水に育まれたイワナの刺し身や塩焼き、味噌焼き、アラ汁汁などを食し、
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沢の谷間から見上げる空には天の川が流れ、僕らは焚き火を囲んでバーボンなどを飲んでいたのでした。

そして、山頂付近は・・・
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一面のお花畑が広がっていたのでした。
とっても心に残る山旅でありました。

そんな訳で、今日は船形山へただいま~を言いに行って来たのです。
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このクロベ、でっかかった。




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by mt1500funagata | 2015-08-16 21:45 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(0)

連日暑い日が続いていますね。
今日も暑くなりそうだ・・・って訳で沢に向かったのです。
でも、骨折した右手のリハビリ中である僕は沢登りはまだ無理。
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釣竿を手に、渇水の沢へと向かった。
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イワナはいるんですよ!
ちょっと分かり難いんですけど、水中を撮ったこの写真の中に3尾のイワナがいる。
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もちろん釣れるんですよ!
でも、こんなイワナの棲む沢でも暑いんです。

暑いから・・・・
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沢に飛び込んでみた。
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そして泳いでみた。
涼しくなった。
暑い夏の日は沢に飛び込むのがイチバン!
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涼しくなったところで、「冷やし中華イワナ乗せ」なんて食べたらどう?

エアコン効かせた部屋にいる、なんて・・・無駄な電気使うことないからさあ。
暑い夏の日は沢に飛び込みに行きましょうよ!


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by mt1500funagata | 2015-08-01 23:42 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(4)

沢蟹と戯る春の森

早朝、雨の森へ
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里では桜がそろそろ満開だそうだ。山の芽吹きも今年は早いのだろうか。

水芭蕉を見に行った。
観光案内に載るような場所じゃない。森の中にひっそりとその小群落はある。
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ここの水芭蕉が好きで毎年のように訪れるのは、僕と彼くらいなものだろう。
彼はすでに来ていた。
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分りますか? そうツキノワグマの彼が冬籠りから起きだして齧りにきたんだ。
僕は安心した。今年もあのツキノワグマと会えるかも知れない。


雨が上がったお昼ごろから息子を誘って渓へと向かった。
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沢蟹と出会ったのは久しぶりだった。
僕の親指の先くらいの小さな体で山奥の冷たい水の中に暮らしている。
「クラムポンは笑ったよ」「クラムポンはかぷかぷ笑ったよ」
宮沢賢治の「やまなし」の中でこんな会話をしていたのはこんな沢蟹たち。

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水辺のニリンソウも咲き始めた。例年より10日くらい早いかな?

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イワナとも会って来た。
もうじき、このイワナは僕の身体の一部となるのだ。


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by mt1500funagata | 2015-04-11 18:40 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(0)