カテゴリ:七つ森界隈( 37 )

達居森のカタクリ、今が一番。
c0294658_22214603.jpg
今日行って来て良かった。
c0294658_22220027.jpg
やっぱ達居森を歩くのならカタクリの時期だよね!
c0294658_22221346.jpg
ウスバサイシンは咲いていたけど、3点セットのヒメギフチョウとは出会えなかった。
ヒメギフチョウはウスバサイシンの葉に卵を産みつけ、幼虫はその葉っぱを食べる。そして、成虫はカタクリの蜜を吸う。だから3点セット。

カタクリの花はもちろん見事な群生で美しかったけど
c0294658_22222774.jpg
早朝に逆光で見るクロモジの花も美しかった。

達居森って小さな里山だけど、良い山ですね!

-

[PR]
by mt1500funagata | 2016-04-09 22:50 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)

僕の好きな風景

ここ二週間続けて週末は県外に出かけていました。
初めて目にする風景は新鮮で感動を覚えるのだけれど、帰ってくれば何故かいつもの風景の中に身を置きたくなる。

僕の好きな風景です。
c0294658_22195331.jpg
七つ森の奥にある壇の原って場所。僕は「うさぎの原」って勝手に名前をつけている。名付けたのは当時幼稚園に通っていた僕の娘。

年に何回ここに来るだろう?少なくても週に1回以上は来てるだろう。出勤前の僅かな時 間で行って帰って来られるから。
c0294658_22202972.jpg
早朝の朝もやのなかに佇むカモシカを見たのはこの丘。
初夏に蒼く繁った草むらで身体をうしろに捻ってジャンプしてネズミ狩りをしていたキツネを見たのはこの草原。
蟻の巣を探していたのか木の根っこのあたりを掘り返していたツキノワグマを見たのはこの丘の向こうの林。
遥か上空を旋回するクマタカの下を真っ直ぐ飛んでいったオオタカを見たのはこの丘の上の空。
c0294658_22210129.jpg
20年近く前にこの野原をうさぎの原って名づけた娘が、僕の運転する車の後部座席で彼氏と何か話していた。何を話していたのかは分らないけど、娘の言葉のひとつのフレーズは耳に残った。
「あのさ~、木とか石にも命ってあると思う?ワタシはあると思うんだよね~」
モデルの何とかチャンに憧れているミニスカートの今どきの女の子の言葉。
僕は何も言わなかったけれど嬉しかった。

彼女がまたここに来れば山の声や風の声を聞いて、きっと何かを感じ取ることだろう。

今このブログを見ているアナタもポットにコーヒー詰めて、こんな場所に身を置いてみたらいかが?



-





[PR]
by mt1500funagata | 2016-02-29 22:15 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(3)

笹倉山は立入禁止

ヤマドリ様のお通りダー!
c0294658_16364308.jpg
車を停めてヤマドリ様が道路を横断するのを待った。

向かった先は、七つ森のひとつ笹倉山。
c0294658_16370089.jpg
一昨年から計画があった伐採作業が始まった。
4月30日まで御門杉口からの登山道は立ち入り禁止となった。
c0294658_16371130.jpg
c0294658_16372535.jpg
今年は4月後半のカタクリとか一番いい季節の七薬師掛け出来ないよわ。
この地図に従えば、難波口からの登山は可能なようですね。
c0294658_16373920.jpg
伐採事業の実施者である宮城県森林整備課は、登山道もお構いなく皆伐の計画だった。しかし、施工者の黒川森林組合が参道の杉は残すべきと異議を唱え、登山道の両脇10m程度は現状の御門杉が残されることになったようです。

赤字覚悟の英断だったようですよ。
黒川森林組合に拍手!!!

詳しくはつーか正式にはコチラ↓↓↓
宮城県の公式サイト「笹倉山登山道通行止めのお知らせ」


-


[PR]
by mt1500funagata | 2015-03-18 17:02 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)

c0294658_13112124.jpg
大雪が降った翌朝・・・晴れていた。風もない。

こんな朝は雪原で朝のコーヒーを飲むのがサイコーだろう。
c0294658_13113438.jpg
家を出て30分後にはスキーを履いた僕がいる。
無積雪期なら車で10分とかからない場所ではあるけれど歩けば1時間以上かかる。
c0294658_13114628.jpg
気持ちがイイ~のであります。
誰~れもいないのであります。
c0294658_13155696.jpg
向こうに見える山並みは、左から蘭(あららぎ)山、中央が泉ケ岳、立ち木をまたいで黒森とその奥に北泉ケ岳。

この場所でコーヒーを飲むためだけに、ここまでやって来た。美味い。

下りは楽なのです。
そもそも登って来たのは車道なので、ターンをするほどの傾斜ではない。ただ立ってるだけで車まで戻れる。この点スキーは楽ですね。

c0294658_13122806.jpg
帰り道の南川ダムで。
みんな氷の上にいた。水に浮いてるより、氷に乗ってるほうがラクなのかなあ?



-


[PR]
by mt1500funagata | 2015-01-31 13:44 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)

今日は、予てから歩きたいと思っていた七つ森の大倉山禅興寺コースであります。
えっ?聞いた事がない?そーでしょう!勝手につけた名前デス。
c0294658_23101358.jpg
一般的な登山道とは東西逆の尾根。

石神山精神社の先、禅興寺がスタート地点。
野生の飼い犬が好き勝手に歩いていた。
c0294658_23145469.jpg
この禅興寺の脇の林道は湯名沢林道といって遂倉山と鉢倉山の鞍部に向かうので、利用したことある方も多いのではないかと?
c0294658_23210021.jpg
湯名沢林道に入ってすぐ左の枝の林道へ。行き止まりになっているこの林道にはイノシシの足跡や食痕が沢山残っていた。
c0294658_23265404.jpg
取り付いてみたら結構はっきりしている尾根だった。
c0294658_23290563.jpg
尾根の中間部やササささ笹・・・背丈ほどの笹が生い茂って雪のラッセルより大変な笹ラッセルだった。
c0294658_23351913.jpg
これはキツネのお宿。笹の密度が薄くなれば辺りを観察する余裕も出てくる。
c0294658_23372855.jpg
五合目過ぎれば藪もなく快適な尾根。ノウサギの足跡を辿って上部を目指す。
この尾根は僕の部屋の窓から、近所の軒先のすき間を通して見えている。
と言うことは?
c0294658_23392963.jpg
毎朝、この辺からコチラを眺めている訳だ。
c0294658_23432535.jpg
振り返れば、写真では伝わり難いけどかなりな急斜面。
七つ森はどこも急斜面。登山道はどこもほぼ直線的についているけれど、ここは今の時期だったら勝手にジグ切って登れるから少しは楽出来っかな?
c0294658_23481970.jpg
最後の痩せ尾根をつめて行けば
c0294658_23490933.jpg
山頂の裏側へ出た。普通イメージする七つ森の山並みからすればコッチが表なんだろうけどね。
c0294658_23512936.jpg
薬師様に新年のご挨拶をして参りました。
c0294658_23524504.jpg
以前の記事で書いたトトロの樹。
コッチ側は人が入れるようになっていて、着ぐるみになる。
丁度良いサイズでありました。



-

[PR]
by mt1500funagata | 2015-01-05 00:02 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの休日なのです。
のんびりと過ごしたかった。
c0294658_18094766.jpg
ゆっくりゆっくり歩いて、甘い水が湧き出ている泉にやってきた。
船形山の麓には沢山の湧き水があるけれど、この泉は軟らかくてとっても甘い水なのです。
c0294658_18100079.jpg
もちろん道なんてないもんだから、雪が積もった冬場のほうが来るのは楽。
森の中から突然3mほどの川幅の沢が出現する場所。

ツキノワグマかカモシカの足跡が見つかったら追いかけてみようと思っていたけれど、目当ての足跡は見つからなかった。
キツネやウサギ、テンやヤマドリの足跡は沢山あったけれど、何処で息をひそめているのか動物の気配はまったく感じることはなかった。

c0294658_18101077.jpg
クレソンの群生地。
c0294658_18101886.jpg
今日食べる分だけ・・・一つまみだけ分けてもらって来た。
c0294658_18103479.jpg
休日を森の中で過ごした・・・気合を入れて厳しい雪山へ挑むのも楽しいけれど、なんか今日はのんびりしたい気分の一日だった。

森で拾って来た、あれを・・・
c0294658_18104428.jpg
こうしてみた。


-



[PR]
by mt1500funagata | 2014-12-20 18:40 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)

早朝、ツキノワグマを探しに初冬の森へ・・・
c0294658_09004204.jpg
標高500mにも満たない裏山ではあるけれど、冷えた空気はそろそろ人が来るのを拒む季節がすぐそこまで来ているのを感じさせるに十分だった。
c0294658_09020722.jpg
ツキノワグマの足跡はすぐ見つかった。
c0294658_09022070.jpg
雪に埋もれた林道をずっと歩いて来たようだ。
その足跡は・・・
c0294658_09022981.jpg
冷たい沢を渡り・・・
c0294658_09023974.jpg
山の急斜面へと続いていた。
c0294658_09025071.jpg
僕は長靴を履いているけれど、彼は素足でこの沢を渡った。

そこで一首
***雪上にけものの足跡息づかい孤高に生きるたくましさ知る***

こんな写真を撮っている僕の姿を彼は何処からか見ていたのかも知れない。



-





[PR]
by mt1500funagata | 2014-12-09 07:20 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)

外遊びは何も出来なかった・・・。
家の雪かきのあと、北泉ケ岳にでも行ってくっか~って出掛けたのだけれど。
スプリングバレースキー場のずっと手前でスタックした車があって大渋滞、Uターンして帰ってきた。
アララギスキー場に向かったけれど、道幅分しか除雪されていなくて車を停めるスペースは無かった。

c0294658_20493344.jpg

七つ森の麓のカフェへ。臨時休業かな?って思ったけど灯りがともっていた。

c0294658_20494724.jpg

ほかにお客さんはなかった。
「こんな日はチバさんが来るんじゃないかなって思ってましたよ」と店員のしめじさん。台風で大荒れだった日、僕が唯一の客だったこともある。

c0294658_20500160.jpg

モカ店長も今日は店の中。

c0294658_20501418.jpg

古民家の造りだけどいろいろ工夫してあって薪ストーブひとつでとても暖かい。
c0294658_20502725.jpg
ラッセルしたりスキーで滑ったりするだけが雪の楽しみ方じゃないなあ。
雪景色を眺めながらカフェでまったり過ごす午後も悪くない。

こんな大雪の日にもストーブ焚いて待っててくれる店が七つ森の麓にある。
ウレシイねえ!


-




[PR]
by mt1500funagata | 2014-02-15 21:21 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(2)

滝の原不動明王

気温の低い日が続いている。
今朝もキリリと空気が冷たい。
c0294658_09062423.jpg
七つ森の奥にある滝の原の不動明王に会いに行くにはちょうど良い朝だ。
c0294658_09110154.jpg
この不動明王は、僕のことをよく知っている。僕の長男のこともよく知っている。
と言うのは、僕ら二人とも以前すごく怒られたことがあるのだ。要するにバチを当てられたことがある。
長男は小学生のころ、この滝の近くでバチ当りなことをした次の日、大ケガをした。僕もこの滝でバチ当りなことをした後、原因不明の激痛に見舞われた。
c0294658_09175510.jpg
3年前ですが・・・神様の滝にロープ張って岩トレと称して登っちゃたら・・・上部でビレーしてるのは僕、登っているTさんは3ヶ月も入院する大ケガをした。写真を撮ってるYさんは、この年2回も骨折した。
c0294658_09241431.jpg
僕の足の激痛は普通に歩くのもままならないほどだった。整骨院に行っても良くならない、整形外科に行ってもレントゲン検査の異常なしMRI検査を予約したときに気がついた。
~もしかしたら???あの滝登ったバチが当たったんじゃないのか???~
c0294658_09243400.jpg
次の日から毎朝、お供えを持ってお参りに行った。
何日か過ぎた頃。偶然なのだろうが偶然とは思えない不思議な出来事が連続して起こった。そして9日目、僕の足の痛みは消えた。10日目、お礼に行くときには完全に元通りの足取りで歩いて行けた。
c0294658_09372148.jpg
近くにある滝の原温泉「ちどり荘」の爺様に尋ねた。
「そこの不動明王とお稲荷さんのことなんだけど・・・」
爺様は言った。
「あそごの不動明王とお稲荷さんはなあ~・・・(あと秘密)・・・・・」
もちろん爺様は、僕の今までの経緯は知らない。

・・・やっぱり!

神様はいるんだね



-



[PR]
by mt1500funagata | 2014-02-08 09:46 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(2)

笹倉山と初日の出

平成26年1月1日、笹倉山から日の出を見た。
c0294658_08422097.jpg
七つ森のひとつ笹倉山。山頂手前の国見崎というところからは、仙台平野から松島湾さらに牡鹿半島まで望むことができる。
c0294658_08423252.jpg
とてもキレイな日の出だった。
c0294658_08424594.jpg
山頂の神社の石灯篭。
以前のブログ記事で、原阿佐緒のことを書いたときに、阿佐緒と蝶と笹倉山の石灯篭を絡めたのだけれど、その訳はここにある。
蝶は阿佐緒が好んで絵を描き、宮床に戻ってからの日記帳の表紙にはいつも蝶の絵を描いていた。そして、この石灯篭は病弱だった阿佐緒が女学生時代に病を患ったときに平癒祈願として奉納したもの。
c0294658_08425894.jpg
黒川郡宮床村 原浅尾と刻まれている。
余談ですが、宮城学院の聖書と鳩の校章は原阿佐緒のデザインによるものだそうです。


-

[PR]
by mt1500funagata | 2014-01-02 09:21 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)