2021年 05月 04日
収穫527号 2021年4月
以前、投稿した「こと」です。以前申したとおり、ワロックについては、管理人様と全く同じ考えなのですが、森林管理署が法的根拠を示さないという点に不安があります。
すなわち、森林管理署という公的機関が法的根拠もなく、そのような規制をするのは、公権力による私的領域への過剰な干渉として、逆に山ワロック推進派?の揚げ足取りに利用されるか心配です。それとも、森林管理署は、国有林の管理権者なので、国有林については、管理権者として自由に、使用・収益・処分ができる立場としての発言なのでしょうか。もし後者としての規制なのであれば、私の投稿は杞憂といえましょう。
コメントありがとうございます。
ちょっとややこしいのですが、これは「規制」ではなく森林管理署からの「お願い」です。法的根拠が無いので、「規制」は出来なくて「お願い」をするしかないという訳です。だから本文では「お願い」という言葉を使っています。管理署からは「協力をお願いするスタンスで」対応するようにと言われています。お願いですから、それを聞き入れるかどうかは自由で、その人の人間性に頼るほかないのですが、仕方がありませんね。聞き入れられない人は国有林を歩くべきではないと言うのは僕の考えです。
回収について具体的な説明はありませんでした。語弊があるかも知れませんが、ゴミや落とし物、忘れ物などと同様に考えるということなのでしょう。