雪と氷

明け方、目覚めた時には小雪が舞っていた。
僕の大好きな凛とした空気に触れるには絶好の朝だった。

普段の僕だったら厳冬期の山で雪と冷たい空気の中で一日を過ごすところだけれど・・・
僕を取り巻く今の環境では、自分の遊びを優先させることは出来ない。

朝の時間だけを使うことにして、森のほうへ向かった。
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いつもの嘉太神地区の道路。
この道を通る回数は、おそらく僕は世界で6番目に多いニンゲンだと思う。

山に登る時間も、雪の森を歩く時間もない。
でも、せっかくの寒い朝だ。
蒼く光る氷が見たいと思った。
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思い通り、そこには蒼く光る氷の世界があった。

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美しい。

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車を使って20分も移動すれば、こんなに美しいものと出会える場所に住んでいることが有難かった。

雪が止み、やわらかい薄日が差しこんできた。

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触れば冷たい雪だけれど、何故か暖かさを感じる。

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雪原に日が差し込み、木立が雪の上に影を落とす頃に、僕の自由な時間は終わる。

僕を待っている人のところへ向かうことにしよう。



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by mt1500funagata | 2018-01-27 22:40 | 嘉太神 | Trackback | Comments(0)