今朝の七つ森と大般若波羅密多経

1月23日早朝、七つ森を眺めに行って来た。

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雪面から湧き上がる靄が麓の道路や人工物をうまく隠してくれていた。
凛とした早朝の空気の中で見る七つ森は厳かな気持ちにしてくれる。

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休日の一日を山で遊ぶことに使うことが出来ない現状の僕は、こうして早朝の時間を使って山に向かう。
登るばかりが山じゃあない・・・って自分に言い聞かせ、七つ森と向かい合う。

僕はこのブログでも七つ森を始めとする山岳信仰や修験道のことに時々触れているけれど、本を読んだりネットで検索したり・・・ってばかりでは知識は得られるだろうけど、「心」まで分かることは出来ないんじゃあないかな?って思っている。
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自分でやってみる、体験してみるのがいい。
厳冬の2月に滝に打たれてみたこともある。

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般若心経の元である大般若波羅蜜多経の写経をしてみた。
全600巻あるうちの一巻。僕にとっては2巻目にあたる。

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1巻あたり1万と数百字、千日回峰行を行う修験者が真言を10万回唱えるのから比べれば、全然大したことない。

でも、やってみる。
今回は、ある人のことを想い、その想いが成就するのを願い、修験の寺院に納経した。

山に登る、山で遊ぶ、登ったついでに山頂の神社や祠に手を合わせる。
もう少し、その先を知ることが出来ればいいと思っている。

登山の対象としての山とは別な目線で、山を見ること知ることも必要だなあ~って思う年齢になったってことでしょうか?



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Commented by toshiji0919 at 2018-01-24 10:56
冬の山は幻想的な景色を創り出していて、いろんな事を想像させられますね。
ただ眺めているだけでも圧倒的な自然の力を感じるような気がします。
Commented by tabilogue2 at 2018-01-24 16:13
まあ 千葉さんはズンベのお師匠の膝もとでじっくり育てられてるんで
「仕上げ」も時間がたっぷり掛けられて それはそれは結構なことですが(´艸`)
「山は総体だ」と僕なんかは40代前半には気づかされましたヨ なんせ”フカノ教”でしたからね。
Commented by mt1500funagata at 2018-01-24 21:57
> toshiji0919さん
そうですね。道もなく車のような交通手段がなかった時代には、多くの人にとって山は
眺めるだけの存在だったのでしょう。そして想像の中から信仰や民話が生まれていったのだと思います。想像するってこと、すごく大切なことだと思っています。
Commented by mt1500funagata at 2018-01-24 22:05
> tabilogue2さん
実際に修験の寺に行って僧侶と会話するとか写経に手を付けることが出来る年齢になったってことですね。若いころは自分が写経する姿を想像すらできませんでした。
どちらも教祖?はトシオ様???
Commented by くまぷー at 2018-01-24 23:09 x
1枚めの七つ森すごくいいですね!!
美しい!

ところでこの寒波でも窓を明けて寝るのでしょうか・・・
Commented by mt1500funagata at 2018-01-25 11:08
> くまぷーさん
ありがとうございます。
日の出前からシャッターチャンスを待ちながら、長い時間眺めていました。雲が重くなく散らばって赤く染まっていればベストなんですがねぇ~。全ての条件が揃うのは難しいですね。

数日前、さすがに明け方の冷気で目を覚まして以来、全開は止めました。5cmくらいは開けてます。暖房はなしです。
by mt1500funagata | 2018-01-23 23:01 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(6)