紅葉の船形山頂避難小屋へ薪の荷上げ

13年目になる「船形山のブナを守る会」による山頂避難小屋へ薪の荷上げ。
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21名の会員が分担して軽トラック1台分の薪を担いだ。
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13年前からは僕を始め全員が確実に13歳年を取っている訳で、一人が担ぐ量も確実に少なくなっている。そろそろパワーのある若い人たちの新しい力も必要だなあって感じている。
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薪作りや荷揚げ、僕らが出来なくなったらどうなるんだろう?って思いも少しずつ出始めた。登山口に薪を置いて、登山者に一本でも二本でも協力をお願いするっていう岩手山みたいな方法も考えなければならないかも知れない。
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思い荷物を背負っての急登は応える。

6~7年前だろうか?この道を体重60kgの人を背負って担ぎ降ろしたことがある。
ガスった山頂で倒れた人がいて、ヘリによる救助も無理な状況でその場に居合わせたブナの会メンバー6人が交代でオンブして、小荒沢林道の小滝橋まで(その時は橋の改修で大滝キャンプ場まで車の乗り入れが出来なかった)担ぎ降ろしたのである。後日聞いた話では、心筋梗塞(軽度)だったそうで翌日の手術で今は回復しているとのことだった。
今は、あの時よくここをオンブして下山したよなあ~って思う。
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こんな手作りの杖のほうが、ショップや雑誌で取り上げられるような最新のストックよりも味がある。(と思う)僕のは右から2番目。細いけれど年輪を数えれば22年もの。自然に出来た模様が自慢だ。
開山神社の石碑は御来光岩の根っこ。平安時代より山岳信仰されていたいたけれど、鎌倉時代に故あって山止めされた。江戸時代になって山止めは解禁となり、再び開山されたことを記念してここへ開山神社を祀ったということらしい。
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前船形山、鏡ケ池あたりの紅葉はまだまだのようですね。
ところが・・・山頂方面は・・・
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秋の彩りに包まれていた。
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山頂避難小屋の薪の在庫は満タンになった。
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ガソリン入れてうな丼食って、僕も満タンになった。
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薪を下ろしてしまえばカラ身みたいなもの。山頂付近の紅葉を楽しむ余裕も出来る。
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薪の担ぎ上げの帰りは、升沢避難小屋のバイオトイレのオガクズで分解したし尿を土嚢袋にいれゴミ袋で二重にして担ぎ降ろす。

13年続いている紅葉時期の恒例行事。
いつまで続けられるのだろうか。


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by mt1500funagata | 2016-10-02 22:47 | ブナの会行事 | Trackback | Comments(0)