2015年 07月 26日
夏の夕方はキツネの棲む森へ
でも、日が暮れるまでに時間がある。
森のほうにでも行ってみっかなあ?
って、やって来たのは
とっても甘~い。
そこいらじゅうにツキノワグマが手をかけて貪り喰った痕跡がたくさんあった。
目の前を何かが通り過ぎた。
数メートル先の草むらにいる!
6月12日に出会った、あのキツネ。
きっと彼だろう。
前回の記事で彼との距離は縮まるだろうか?って書いたのだけれど、確かに縮まった。今日の彼との距離は5mくらい、一目散に逃げて行かず写真を撮る時間を僕にくれた。
自分たちの棲み処の近くに、ヘンなゴミの最終処分場を作ろうとしているニンゲンがいること・・・知らないんだ。
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