かつてマタギをはじめとする山棲みの人々が行っていた滝の上流にイワナを放し繁殖させて自分達の食料を確保する、イワナの源頭放流。

僕も20年近く前に下流部で釣ったイワナを源頭に持ち上げて放流し、その後も何度か繰り返していた船形山山麓のとある沢。
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ミズバショウの群生地を越えて沢に向う。
遠くから聞こえる鳥の声はツツドリ。早春の花と初夏の鳥がコラボする。

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青空の下の新緑が眩しい。
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標高500mにも満たないところだけれど、沢には左岸の崖から雪崩た雪塊が残っていた。

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一昨年の洪水と昨年の台風での大水で渓相は大分変わってしまったけれど、イワナは逞しく生息している。

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地図に載らない、3段20mの滝。
=====
滝とは、流水が急激に落下する場所をいいます。ふつうは高さが5m以上で、いつも水が流れている有名な滝や好目標となる滝を表示しています。(国土地理院HPより)
=====
有名ではない、って言うか知ってる人ほとんどいないし、好目標ではない、って言うか来る人ほとんどいないし。地形図に載せる必要ねーし!ってことなんでしょ。

ちなみに、沢ヤさんにとって有名な「横川大滝」や「鎧滝」も地形図に表示はない。有名の定義ってなんだ?

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滝の上流は一転して穏やかな渓相。

自然の力で渓相が変わるのは仕方がないことで、その渓に棲むイワナは逞しく生き続ける。でも、人工的な力で渓相を変えてしまったら、イワナは生きて行けない。

清らかな水の流れがいつまでも続きますよーに!

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釣れたての天然イワナの塩焼きがいつまでも食べられますよーに!


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# by mt1500funagata | 2017-05-03 23:32 | イワナ&沢 | Trackback | Comments(4)

アナグマのポートレート

無駄に早起きした新緑の季節の早朝は、森を歩き回るのにはうってつけだと、いつも僕は思っている。
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七つ森辺りの森も生まれたての緑が瑞々しく輝き美しくなる。

日の出の時間が早くなって、午前4時を過ぎれば窓から見える空は薄く青味がかり、刻一刻とその青は深みを増してくる。
そんな空を窓際で眺めていれば、じっとしていられなくなる。

森へ行ってみよう。ツキノワグマやカモシカと会えるかもしれない。

僕はそう思うとジャケットを羽織り、なにか楽しい出会いがありそうな期待に胸を膨らませてジムニーのエンジンをかける。

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アナグマと会った。
彼は(たぶん若いオス)道路わきの側溝から顔を出し、僕の運転するジムニーが近づいて来るのを見ていた。
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車が止まったのを見て、アナグマの彼は歩き始めた。走って逃げるようなことはなく、後ろから僕がソロソロと付いて来るのを気にしていないのか、時たま下半身を地面にこすり付けて臭い付けをしながら歩いている。

50m近く一緒に歩いただろうか?短い時間だったけれど、一定の距離を保ちながら僕らは同じ道を歩いた。

彼は森へ帰る間際にポートレートを撮影するのにちょうどいい場所で僕をちらりと見て立ち止まりポーズを取った。
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 5mも離れていない。

一昨日は山の上から見渡す森に住まう動物たちの姿を想像していたけれど、今朝は森に住まう動物と同じ場所で同じ時間を共有した。

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山や森、僕ら里に住むニンゲンにとっては、いくら山が好き森が好きって言ってもレジャーの場でしかない。彼らはここで生きている。
僅かな時間でも同じ場所で同じ空気で呼吸をすると、つくづくそう思えてくる。




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# by mt1500funagata | 2017-05-02 23:32 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(0)

高倉山は春に行く山

七つ森の奥に三角の端正な山容の高倉山。
登山道が無いので、ほとんどの人は冬に登るけれど・・・僕は春に登る。

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今日は天気が良く風も無いので、絶好の登山日和。
多くの人が山へ向ったと思うけれど、全く人と会わない山歩きをした人は少ないんじゃあないかな?

人と会うよりクマと遭う確率のほうが高いかも知れない。
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ブナの幹には真新しいツキノワグマの爪痕。
爪先を数ミリ幹に食い込ませるだけで、あの重い身体で垂直に木登りする。
スッゲーよね!

今日は登山女子2名と一緒。
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のんびり藪を掻き分けノンビリ急な斜面を登る。こんな山歩きもイイ。

高倉山の胎内くぐり。
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一回死んだA子さんが生まれ変わった瞬間。

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高いところが好きな女子と苦手な女子。

岩場を過ぎれば、いよいよ今回の山歩きのお楽しみ!
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斜面いっぱいイワウチワ。
花を踏まないように気をつけて、少し登れば東コブ(△775m)
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東コブは見晴らしが良く、空気が澄んでいれば鳥海山まで見える。

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東コブの山頂は僕のお気に入りのヤッホーポイント。
ヤッホーは長谷倉川の谷から泉ケ岳へ駆け上り、北泉ケ岳を経て長倉尾根から船形山へ、そして吉田川を下降して種沢倉を掠めて僕のところへ戻って来る。

僕のヤッホーをどれだけの山の生きものが聞いたことだろう?
姿は見えないけれど、見渡す山々の森の中にはクマ、カモシカ、キツネ、タヌキ、テン、リス、ムササビ、アナグマ・・・・どれだけの命がうごめいているか計り知れない。
ピークに立って、眼下の森の中に息づく生きもの(植物も含めて)の息遣いを想像することが出来ますか?感じることが出来ますか?
あっちに見えるのは○○山、こっちに見えるのは□□山。この花は△△草、この木は××の木。地図見りゃ分る、図鑑見りゃ分る知識。
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・・・「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない・・・
(レイチェル・カーソン:The Sence of Wonderより)


高倉山の一番のお楽しみは、東コブとの鞍部。
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カタクリが足下いっぱい。道がないから早足では歩けない。
花の息遣いを感じながら歩く。

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スミレが足下いっぱい。道がないから早足では歩けない。
花の息遣いを感じながら歩く。

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ニリンソウが足下いっぱい。道がないから早足では歩けない。
花の息遣いを感じながら歩く。

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ササが足下いっぱい。道がないから早足では歩けない。
自分の息遣いを感じながら歩く。

最後の急登を登り、
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残雪を過ぎれば、

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高倉山山頂。

山頂では、
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進化した、焼きそばスープナポリタンを食べて、

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ササ茶を飲んで、

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ササ茶の原料摘んで、2時間を過ごした。

こんな山歩きもいいね!
高倉山って、やっぱ春に登る山だった。


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# by mt1500funagata | 2017-04-30 23:28 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(4)

今日はNHKの取材班と一緒。
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近いうちにNHKにも出るよ。
放送日は近日中ってことで未定ですが、はっきりしたらご案内しますね!


<< 第一章 愛でる自然 >>

星野道夫は言った。
自然には二つの自然があって、ひとつは僕らが目にすることの出来る自然。
もう一つは、僕らが目にすることが出来ない自然というか野生の営み。
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名前もなければ道もない山の北斜面一杯に咲き誇る春の花。
訪れる人はほとんどいない。
もし僕らがこの時期にここへ来なかったとしたら、見渡す限りに広がるこのお花畑は誰の目にも触れず、花を落として夏を迎え秋になり、そして雪に埋もれて行くのだろう。

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遊歩道が整備された里山や花壇に咲く花と違って誰にも見てもらえない花たち。
誰に見せる訳でもないのに、こんな可憐な花を咲かせる。
そんな場所が僕は好きだねえ。

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広い湿原のミズバショウを見るために、これまた道のない尾根を行く。
もう少し回り込んで尾根から湿地へと下りるつもりだったけど、やめた。

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クマがいた。
この広い湿原に来る度にツキノワグマの足跡は残雪の上に見ていた。

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でも、ここで実際にクマを見たのは初めて。
距離は70~80m、クマは僕らに気づいておらず一心にミズバショウを食べていた。

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僕も安心して見通しの良い場所に移動したりして、クマの食事風景を眺めていることが出来た。

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最初にクマを見つけたのは12時35分、クマが森へ帰って行ったのが13時08分。
30分以上に渡ってツキノワグマを眺めていたことになる。

周りにはイワウチワの花が咲き、木々の緑は生まれたてのように瑞々しく、春の日差しは暖かく身体を包んでくれる。小高い尾根の上から眺める自然と野生。
とっても良い時間を過ごすことが出来た。

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多くの人が訪れる七つ森、たんがら森と鎌倉山にはさまれた通称ムーミン谷。
ニリンソウは最盛期を迎えていた。

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こうして、ツキノワグマを観察し花を愛でる。
そんな一日を過ごして来た。


<< 第二章 見えざる野生 >>

船形山麓 嘉太神林道

先週の日曜日の夕方、カモシカの死体を見つけた。
*この件は県の自然保護課へ報告済み。特別天然記念物であるカモシカは死体を見つけた場合、正規ルートとしては発見者が市町村の教育委員会に報告する。そして県から国へ特別天然記念物の遺失届を提出することになる。

ここでは、僕らが日常の生活をしている時、あるいは眠っている時にも野生の営みは行われている。
センサーカメラをセットしていた。

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テンが喰いに来る。

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キツネもやって来た。

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タヌキは集団でやって来た。

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イノシシも様子を伺いに来たようだ。

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タヌキに追い払われるキツネ。
この戦いはタヌキに分があったようだ。タヌキが去った後にキツネが喰っていた。

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ツキノワグマはあとからやって来て、周りのタヌキたちは黙ってみているだけ。
ツキノワグマはカモシカの肋骨をバリバリと喰い、そして自分のものだと周りのタヌキたちに誇示するようにカモシカの首根っこを咥えて山の斜面を登り持ち去った。

おそらく4月16日に死んだと思われる嘉太神林道脇のカモシカ。
僕らが日常の生活をしている時間あるいは眠っている時間の中での野性の営みによって、4月22日には地面に毛を僅かに残すだけになった。
山の中で死んだカモシカは山のケモノたちの手によって一週間で消失した。

僕らが直接目にすることの出来ない、見えざる野生である。

====
全て動画撮影ですが、訳あって公開は先送りです。

=====5月28日 追記====
動画公開しました

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# by mt1500funagata | 2017-04-22 22:35 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(2)

日テレNEWS24

ミズバショウを喰うツキノワグマ
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前記事でテレビ放映のお知らせを致しましたが、他県の方や見逃した方は下記の「日テレNEWS24」から御覧になれます。
(スマホでは再生できないかも知れません。PCだけかな?)
http://www.mmt-tv.co.jp/cgi-bin/news/news.cgi?movie=news_23275731.wvx



僕の撮影したオリジナル動画は、まだ公開できない事情があります。
昼間1本、夜間2本ありますが、もう暫くお待ち下さい。


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# by mt1500funagata | 2017-04-18 22:04 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(4)

テレビ放映のお知らせ

先般の記事で取り上げた、ミズバショウを喰いに来たツキノワグマがテレビで放映されます。
本日18日 午後6時15分から45分の間、
ミヤギテレビ「OHバンデス!」のニュースコーナーでの放映予定です。
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今日の早朝から現地ロケを行いました。

僕も映るよ!


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# by mt1500funagata | 2017-04-18 12:10 | Trackback | Comments(2)

船形連峰 船形山から泉ケ岳
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ブラタモリでお馴染みの赤色立体図、4月1日から無料ダウンロードが可能になった。
毎日飽きることなく就寝前の30分眺めていると、尾根を繋ぐ面白そうなラインが見えてくる。

と言う訳で、本日は縦に一本ラインを描きに行って来た。

泉ケ岳の駐車場に車を1台デポして旗坂キャンプ場へ。
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スタートはお馴染みの旗坂駐車場、でも今日はふくろう橋を渡ってキャンプ場から升沢遊歩道へ向う。

残雪の遊歩道を少しだけ歩き、第一目標の△697への登りでは一部雪が消えて、
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春の花が咲き始めていた。

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△697からは昨年と比べると豊富な残雪に覆われた尾根歩きとなる。
でも、今の時期の雪庇は油断ができない。春の日差しを浴びた樹木から地表に熱が伝わり、表面はしっかりしているように見えても中はスカスカってことがある。

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青空に映えるマンサク。この時点では青空の下の快適な尾根歩き。


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第二目標の787ピークへ向う尾根。

ピークは目視出来ているので、ルートファインディングの必要はない・・って言うか、見えているピークに向って登るだけ。

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でも、ちょっと急。
ツキノワグマは今朝方、この急斜面を横切って行ったようだった。

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787ピークから一旦少し下って、大倉山への主尾根に向う尾根。
スカスカだった。アブナイ!アブナイ!

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ブナの単相林が気持ち良い、広々とした尾根。
歩く人ってほとんどいないんだろうなあ~。

右手からの支尾根が合わさると、いよいよ大倉山への核心部。

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最後のヤセ尾根へと突入。船形山からの風がまともに右から吹き付ける。
ここも左側はスカスカの恐れがあるので、なるべく雪の上には乗らないように、地表ぎりぎりを慎重に歩く。

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大倉山の断崖が右手目の前に迫って来ると、山頂の東屋も見えて来た。

山頂直下で振り返ると、
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つないで来た尾根筋が分る。写真左上のピークが878。

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あーぁ、東屋の脇の爺さんの木もついに倒れてしまった。

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大倉山からの広い尾根を北泉に向って一直線。あとは夏道を辿るだけなので、地図もコンパスも必要ない。

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青空が出ているけれど、たまたまタイミングの良かったほんの一時のこと。
ほとんど風雨に晒されての尾根歩きだった。

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北泉ケ岳の山頂はガスに覆われて展望は無し。

旗坂を起点とした北から南へ一本のラインを描き終えた。

ここまで誰とも会っていない(当たり前だけど)。
山頂にも誰もいなかった。

誰かと会わないかなあ~、旗坂から尾根を辿って縦走してきたんですよ!って誰かに得意になって話したかった。
なんて思いながらフツーに下山していたら、単独男性とスライドした。
「どこから登ってきたんですかあ~?」
声を掛けて来たのは、相手のほうだった。
「旗坂からです」と得意顔で僕が答える。
「えっ!?旗坂からですかあ!」
ドヤ顔の僕は聞いた「あなたは?」
「定義、横川林道からです」と得意顔で相手が答える。
「えっ!?定義からですかあ!」
ドヤ顔の彼は地形図を取り出して、「定義からこのラインで登って来ました」
彼も誰かに得意になって話したかったんだろうなあ~。
お互いに地図を見せ合って、ドヤ顔同士の情報交換。
引き分けってとこか。

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四本桂を早足で通り抜け、麓の広島風おこのみ焼き「むかご」へと向った。

関連記事:「四本桂の真相を探る」
http://bunatayori.exblog.jp/26533052/



スタート地点へ車の回収へ向う途中、升沢の県道から。
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旗坂から北泉ケ岳って意外と近かった。


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# by mt1500funagata | 2017-04-15 22:47 | 泉ケ岳周辺 | Trackback | Comments(4)

船形山の麓、嘉太神地区

ミズバショウ 4月5日
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ミズバショウ 4月8日
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ミズバショウ 4月12日
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ミズバショウ 4月12日
ツキノワグマに喰われていた
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ツキノワグマがミズバショウを喰ったのは4月10日午後5時前後。

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毎年、ヤツは冬ごもりから目覚めたら、ここのミズバショウを喰いに来る。
昨年は3月27日から4月2日の間に来ていたことを僕は知っていた。

僕はミズバショウを喰うツキノワグマの仕草をどうしても見てみたいと思った。

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カイシャインであり自由人ではない僕の自由な時間は限られている。
一日中ここで見張っている訳には行かない。

どーしても見たい・・・
キカイに頼った。


4月10日午後4時55分
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センサーカメラはミズバショウを喰いに来たツキノワグマを捉えていた。

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翌4月11日午前10時41分
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再び現れたツキノワグマは据え付けていたカメラを齧り地面に落としやがった。


4月12日の早朝、点検に行った僕が見たのはツキノワグマに喰われたミズバショウの株と齧られ落とされたセンサーカメラだった。

カメラが無事で良かった。

動画撮影ですが、とある事情により動画の公開は来週になりそうです。
乞ご期待!


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# by mt1500funagata | 2017-04-13 22:41 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(2)