笹倉山と初日の出

平成26年1月1日、笹倉山から日の出を見た。
c0294658_08422097.jpg
七つ森のひとつ笹倉山。山頂手前の国見崎というところからは、仙台平野から松島湾さらに牡鹿半島まで望むことができる。
c0294658_08423252.jpg
とてもキレイな日の出だった。
c0294658_08424594.jpg
山頂の神社の石灯篭。
以前のブログ記事で、原阿佐緒のことを書いたときに、阿佐緒と蝶と笹倉山の石灯篭を絡めたのだけれど、その訳はここにある。
蝶は阿佐緒が好んで絵を描き、宮床に戻ってからの日記帳の表紙にはいつも蝶の絵を描いていた。そして、この石灯篭は病弱だった阿佐緒が女学生時代に病を患ったときに平癒祈願として奉納したもの。
c0294658_08425894.jpg
黒川郡宮床村 原浅尾と刻まれている。
余談ですが、宮城学院の聖書と鳩の校章は原阿佐緒のデザインによるものだそうです。


-

[PR]
# by mt1500funagata | 2014-01-02 09:21 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(0)

ここのところ、山の人って言うより森の人ってカンジになってきた僕ですが、最近のイメージを払拭すべく?冬山宿泊装備一式を担いで船形山に行ってきました。

新雪をひとりラッセルし升沢小屋に泊まる。東の空が白み始める頃、蛇ケ岳ちょい手前の無名ピークに登り船形連峰の夜明けを待つ。東の空が色づき始め、日の出とともに山頂がオレンジ色の光に包まれる。やがて千畳敷あたりの雪原までもオレンジ色に染まる頃、僕は船形連峰のモルゲンロートの一部となっている。(山頂にいたら見られないからね!あえて山頂は目指さないのよ)
素敵な計画でしょ?・・・うまく行けばね!
c0294658_21284839.jpg
登山届けはしっかり提出しましょうね!
c0294658_22165902.jpg
登山口に向かう途中、ツキノワグマのラッセル跡を発見。まだ冬篭りしてないのいるんだ。つい先ほどここを通ったみたいです。この深い踏み跡見ると僕の行程も行き先不安になります。
c0294658_22224895.jpg
今日は最新のウェアーと手袋で冬山に臨みました。
アンダーウェア「アッタカクルーネックTシャツ」(790円)GUで今月買った最新です。その上に「フリースハイネック」(390円)これもGUで今月買った最新です。さらにその上は「ノーブランドフリースジャケット」(790円)これはSEIYUで今月買った最新です。手袋は「フリース内張り作業手袋」(390円)カインズホームで今月買った最新です。
細かいこと言うと面倒くさくなるので省略しますが、ずっと前に何千円も出して買っていたものより良いんじゃない?
気温が高かったってこともあるけれど、しばらく歩いた後は長袖Tシャツの上にカッパだけ。これで雪山を夕方まで過ごしました。もちろん靴とカッパだけはそれなりの値段のものを使ってますけどね。
c0294658_22230414.jpg
僕の前に道はない。
c0294658_22232188.jpg
僕の後ろに道は出来る。

なーんて言ってても、もう限界。升沢小屋までなんてとんでもない、三光の宮までだって行けやしない。素敵な山行計画はものの見事に新雪に阻まれた。
どーすっかなあ?升沢小屋は絶対到達不可能、とはいえこのまま下山して家に帰っても掃除の手伝いさせられるだけだし・・・。

よし!升沢小屋で使うつもりでツェルト持ってきてるから、秘密のビバーグポイントに向かうことにしよう。(升沢小屋は天上が高いので寒いのです。冬は小屋の中にツェルト張ると快適に過ごせるよ。)
そうと決まれば焦ることない。ここから(どこから?)の移動時間もほぼ完全に把握できてる。
c0294658_22240279.jpg
日暮れ間近のブナ林はモノクロームの美しさで溢れていた。
c0294658_22242706.jpg
読んでいた時間と5分と違わず目的地に設営完了。まずはホットワインで一息つきます。
c0294658_22244322.jpg
晩メシね。贅沢にシャウエッセン。アルファ米は赤飯が一番うまいと思う。
c0294658_22250054.jpg
ちょっと外を覗いてみました。
テントの中は思いのほか寒くないって言うか全然寒さは感じなかった。しめて1970円の最新ウェアのおかげか?
升沢集落もなくなってしまったし、ここから10km四方に人が住んでいるところはない。動物たちはたくさんいるだろうけど、ニンゲンは僕ひとり?人口密度0.1人ってこと?
雪の山にテント張って泊まるっていうと、ほとんどの人は寒いだろうにねえって言うけど、今のほうが街でビルの谷間を吹き抜ける風にあたっているよりもずっと暖かいよ。衣類の違いもあるけど、静かに積もった雪は暖かいよ。こころの冷えたニンゲンがたくさんいる街場よりも静かに積もった雪に包まれているほうが暖かいよ。

メシを食べ終わったらほかにすることがないので、シュラフに潜り込むのです。ライトを消すと目をつぶっているのか開いているのか分からない。正真正銘の真っ暗闇であります。いつもは一旦眠って目が覚めてってのを繰り返し、寒くなってちょっとストーブ点けて暖めてって夜を過ごすことが多いのだけれど、今回は朝までぐっすり眠ることが出来た。

夜が明けて良い天気のようだ。さすがに山頂は雲がかかっているようだけれども、手前の三峰山あたりの稜線は朝日に輝いているように見えた。山並みを眺められるピークはすぐ近くにあるけれど、登る気持ちは全くなし。近くのお気に入りのブナ林まで行ってみました。
c0294658_23523259.jpg
行ったことある人に会ったことない美しいブナ林です。
c0294658_23524843.jpg
急斜面にできたスノーフォール。雪崩の巣窟です。
c0294658_23530564.jpg
たくさんのヤドリ木を養っているビッグダディ。
とても素敵な場所です。そっと見続けていたい場所です。
c0294658_23531969.jpg
戻ってきたら朝メシね。昨夜と同じ?いいえ、スープ付です。しかも一人で2袋使った贅沢濃厚コーンスープなのであります。
朝メシ食べたらほかにすることもないので、またシュラフに潜り込む訳です。こうして昼までダラダラとただ時間を過ごす、この時間がたまらなく良いんですねえ。
c0294658_23533349.jpg
撤収して引き上げ始めたら、テン場のすぐ近くを誰かが通って行った足跡がありました。テンかな?

当初の目論見は見事にはずれたけれど、ここを離れたくない、ずっとこうしていたいって思える時間を過ごすことが出来た。なにか刺激やハプニングがあるわけでもなく、ただただ静かに流れる時間。僕にとってはかけがえのない時間。

下山して車が携帯のエリアに入ったと同時に、強引に現実に引き戻された。
メール着信あり「帰ったら風呂掃除頼む」・・・・・・。
c0294658_00454224.jpg



[PR]
# by mt1500funagata | 2014-01-01 00:49 | 船形山界隈 | Trackback | Comments(4)

クレソンの森、一昨日行った時にヨシコさんが言った。
「クレソンと言えばステーキでしょ!」
c0294658_20555460.jpg
よっしゃー!クレソンの付け合わせでステーキ喰いに行くべえ~!
シゲル氏とアサノ氏も誘って行くべえ~!ってことで、またまた山懐へメシを喰いに行った。
c0294658_20563157.jpg
装備は万全。ピッケルの替わりにフライパン、クイックドローはカラビナじゃなくてケトル、ヘルメットは要らない落石の時はナベ被りゃいい。
c0294658_20564264.jpg
リスの足跡や
c0294658_20565347.jpg
キツネの足跡が今朝方さらっと降った薄雪の上に残っていた。
c0294658_20570524.jpg
ドキッとするような赤いマークはノウサギの赤ション。これはノウサギの生殖行動のひとつでメスの生殖器からの分泌液。強い匂いでオスを引き付ける為のものだそうです。僕も鼻を近づけて匂いを嗅いでみたことがありますが、ニンゲンの鼻では良くわかりませんでした。
c0294658_20572122.jpg
ノリウツギの天然ドライフラワー。バックの緑色は全部クレソン。
c0294658_20573986.jpg
4人で食べる分だけ摘みました。僕らは山菜もキノコもサカナもほかの人におみやげで持ち帰ることはしないようにしています。食べたいなら一緒に行きましょうよ。採ったその場で食べるのが一番ウマイよ。
c0294658_21454797.jpg
甘い水の湧水の近くに、移動レストラン「クレソン亭」がオープンしました。
c0294658_20575383.jpg
まずはガーリックピラフ。ベーコンをオリーブオイルでサッと炒めてご飯を炒めて、仕上げにコイケヤポテトチップスガーリック味をガバッと入れて引っ掻き回せば、程よい風味のガーリックピラフの出来上がり!ほかの調味料は全く使いません。
c0294658_20580717.jpg
今日のメニューは、クレソンサラダ、ステーキ、ガーリックピラフ、クレソンとベーコンのコンソメスープ。赤ワインでカンパイですう~。
c0294658_20581882.jpg
最後はクレソンと牛肉の赤ワイン炒め。

こんな美味い昼飯が吉野家の牛丼大盛りより安いんだからサイコーだよね!
なんて話してたら・・・

「ブヒブヒッ!トーチャン!なんだかうまそーなにおいすっと!」
「いってみっぺ!ブヒブヒッ!」
「だめだブヒブヒッ!あいづらニンゲンだどブヒブヒッ!」
「あいづらくってんのウシのにぐだど!おらだぢもくわれっかもしゃねど!ブヒブヒッ!」
「にげろ~!ブヒブヒッ!」

なにやら騒がしい声が聞こえてきました。
ヨシコさんが「あっ!イノシシだ」樹間の向こうにイノシシの家族がいた。
1・2・3・4・・・・全部で8頭。
c0294658_20582922.jpg
僕らから30mくらいのところをキレイな一列縦隊で駆け抜けて行った。
c0294658_20584037.jpg
カモシカとなかなか会えなくなったの、奴らのせいかなあ?あんな勢いで走り回る連中がいたらおとなしいカモシカは棲みづらいだろうなあ。
c0294658_20585481.jpg
食後のコーヒーは、やっぱネルドリップでしょう。
水が違うとコーヒーの味も違うねえ~。ウマイねえ~とコーヒー通のアサノ氏。

山のレストラン「クレソン亭」もそろそろ閉店です。
次は何処にオープンするのか?



-






[PR]
# by mt1500funagata | 2013-12-23 22:26 | 野生動物との出会い | Trackback | Comments(2)

おお~!天然ナメコじゃないか~!!

c0294658_17291441.jpg
雪に埋もれた倒木から何やらキノコの匂いが・・・雪を掻き分けてみたら、ナメコだああああ~!
c0294658_17292760.jpg
週末の朝、森へ・・・目的はメシ。
3玉97円のうどんとちょっとした具材、2人分700円の食材を背負って冬の森へ。
c0294658_17383739.jpg
カモシカの足跡はすぐに見つかった。追いかければ、そこらへんで会えるだろう。
カモシカの生活行動圏はそれほど広くないのです。平均すると大体10ha~15haくらい(落合啓二著カモシカの生活誌)まあ簡単に言うと400m四方の中のどこかにいる可能性が高いってことですね。
僕は何回も雪面に残ったカモシカの足跡を追いかけたことがある。1時間もすれば大体会うことが出来た。でも今日の目的はメシ!天然の食材を求めに行くのだ。(ナメコじゃないよ)
c0294658_17384973.jpg
僕らの行くてをツキノワグマの足跡が横切っていた。もしかしたら、その辺にいるんじゃない?ちょっと追いかけてみましたが。
c0294658_17390522.jpg
谷側の斜面を横にずっと向こうのほうに続いていました。ヤブも少ないし追いかけてみたくもなりました。でも、今日の目的はメシ!天然の食材を求めに行くのだ。(ナメコじゃないよ)
c0294658_17392149.jpg
あらあら、イノシシの食事の跡じゃないか。雪ほっくり返してクズの根っこ掘って。家族で来たのかな?イノシシは追いかけるつもりないです。だって、今日の目的はメシ!天然の食材を求めに行くのだ。(ナメコじゃないよ)

ほかにもノウサギやキツネ、タヌキなんかの足跡がたくさんあった。でもニンゲンの足跡が僕らのほかにないってのはいいねえ。

いよいよ目的地。
そこには・・・



c0294658_23195280.jpg
天然のクレソン、クレソン、クレソン・・・!
c0294658_23200789.jpg
水がキリリと冷えて今が旬。食べる分だけちょっと摘んで。今日の鍋煮込みうどんのメインの具材になります。
沢岸で準備を始めたら匂ってきたのが冒頭のナメコ。
c0294658_23202104.jpg
思いがけずナメコ入りの鍋煮込みうどんになりました。風もなく暖かささえ覚える穏やかな冬の森でした。ホント寒くないよ。
c0294658_23203614.jpg

最後はクレソンうどんね。
明後日もまた来るんだ。



-






[PR]
# by mt1500funagata | 2013-12-21 23:35 | Trackback | Comments(5)

名も知れぬ静寂の沼

12月14日は縁結びのお祭り、吉岡八幡宮の島田飴祭り。
花火の音で目が覚めた。
窓の外は雪景色・・・「うひょ~!」って喜んで布団から出た。
c0294658_15393656.jpg
七つ森もいい感じに雪化粧
c0294658_15434102.jpg
石神山精(いわがみやまずみ)神社へ。社伝によれば坂上田村麿呂勧請と言われますが、続日本書紀に延暦9年11月丁亥(790)陸奥国黒川郡石神山精神社を官社となすとあります。巨大な岩石の元に神霊の存在を認め祀った古代の祭祀場で右手の周囲7mに及ぶ杉の巨木は坂上田村麿呂の手植えと伝えられています。
c0294658_15440305.jpg
カモシカに会えるかも?って思って七つ森の奥の静かな森へ。
この周辺には何度も訪れている。ずいぶん前の話になるけどカモシカの家族を3世代観察したことがある。カモシカの固体識別も完全に出来るほど通った森だ。
でも近頃は、滅多に出会うことがなくなった。今年は一度も見ていない。
c0294658_15442155.jpg
名前も知らないって言うか地図への記載さえない静かな沼へ。
いつもは森の動物達が水を飲みに来るのか、沼辺にはたくさんの足跡が残っているけれど今日は新雪に覆われているばかり。風もなく、木の枝に積もった雪が雪面に落ちる微かな音が聞こえるだけの静寂につつまれていた。
c0294658_15443633.jpg
あと数時間のうちにはニンゲンが100万人も住む都会へと向かわなければならない。そこには、ここにあるような静かな場所もないし、土の上を歩くことさえ出来ない。もう少しここにいたい。ここで何をする訳でもないのだけれど、静かな水面に落ちて行く雪を時間の許す限りただ眺めていた。寒さは感じなかった。
c0294658_15444923.jpg
森の霊水が湧き出る泉。
近づくと「キャラッー」って鳴き声と同時にくちばしの長い鳥が飛び立った。
ヤマセミだった。
週末の朝、自分が自分であるための時間はこうして過ぎて行く。


-

[PR]
# by mt1500funagata | 2013-12-14 21:10 | 七つ森界隈 | Trackback | Comments(1)

雪の船形山でクマを追う

冬ごもり前のツキノワグマを見に行かないか?
この呼びかけに二つ返事で乗ってきたのは、アサノ氏。
先週、升沢小屋から登山口までの間で実際の遭遇1回、登山道を横切る足跡を5箇所で見た。
新雪の足跡はわかりやすいので、それを追いかけてみようって魂胆。
c0294658_22240132.jpg
旗坂の登山口から歩き始めてすぐに足跡は見つかったけれど、半日くらいは経っているようで、これは追いかけるのはやめた。
とりあえず、先週遭った黒森辺りまで行ってみようと言うことになって、歩を進めるけれど雪が降り続き気温も下がっている。足跡は見つからず黒森で引き返すことに。下りの時に足跡が見つかれば、それはほんの1時間くらい前にクマがそこを通ったことになる。
鳴清水から少し下がったあたりで、登山道を横切る足跡を見つけた。雪が降っているので爪あとまでははっきりしないけれど、数十分前にここを通ったのだろう。
c0294658_22433497.jpg
南側の尾根を横切って、小荒沢のほうへ向かっている。
c0294658_22465112.jpg
追いかけて行くと、足跡はどんどん見通しの効かないヤブの中へ・・・。
足跡の向こうに、あっ!いたいた!ってのをイメージしていたのだけれど、これじゃダメだ。ずんずん追いかけていったら、突然目の前の現れるってことも容易に予想できる。もっとも降り続く雪で僕らの踏み跡さえわからなくなったら、それこそ戻るのも難しくなる。
やめるべえ~。
里に戻ってコーヒーでも飲みに行くべえ~。ってことで、松倉山の麓の素敵なカフェ「モカモア」さんでコーヒー飲んで帰ってきました。
c0294658_23014871.jpg
遭えなかったのは残念だったけど、逆にあのヤブの中で遭っちまったらって思うと、引き返したのは賢明な判断だったでしょう。
とは言うものの、こんなことをすること自体が危なくて馬鹿なことなのですから、もうやめましょう。残雪期だったらいいかな?




-

[PR]
# by mt1500funagata | 2013-12-08 23:17 | Trackback | Comments(4)

初冬の升沢小屋は

升沢小屋は遠かった・・・
しばらくぶりに、登山装備で船形山へ
c0294658_1838212.jpg

何週も続けて通った旗坂付近のブナ林も雪景色に変わりました
c0294658_18383669.jpg

登山口から歩き始めてすぐツキノワグマの足跡が。ほんの少し前にここを歩いたようです。
まだ冬ごもりはしていないんだね。
下山の時には20mくらいの所のササヤブでゴソゴソしているツキノワグマと出遭った。
「おーい」と声を掛けたらこっちを向いた。「何もしないから、こっちには来んなよ~」って言ったら、彼は「わかった」って云って向こうのほうへ走って行った。ツキノワグマと出遭った時には、ビビッて下手に出るより、上から目線でデカイ態度で臨んだほうが、言う事きくみたいです。(ホンマでっか!?)
c0294658_18385426.jpg

あとひと雪で完全に埋もれてしまう。春まで雪の下でじっと耐えているんだね。また来春会おう。
c0294658_183981.jpg

冬の青空の下のブナを眺めていたら。近くからドラミングの音が・・・
c0294658_1839213.jpg

アカゲラでした。
c0294658_18393553.jpg

おっ!いいねえ~なんて言いながら写真撮って、楽しんでいたのもここまで。
c0294658_18394793.jpg

鳴清水でワカンを装着したのだけれど、それでも膝まで沈み、升沢小屋まで大変なひとりラッセルになちゃいました。スノーシューにすりゃ良かった。大人数でラッセルかます山岳会でも先行してくれりゃ楽なのになあ~なんて悪態つきながら、なんとか升沢小屋に到着。
c0294658_1840268.jpg

途中遊んでたのもあるけど、5時間もかかちゃったよ。
c0294658_18401429.jpg

西友で128円の煮込み天ぷらうどんも、卵とナメコのトッピングで二味アップ!
c0294658_18402713.jpg

下山して、里に戻ったのは日もとっぷり暮れてから。あ~~疲れた




-
[PR]
# by mt1500funagata | 2013-11-30 19:22 | 船形山界隈 | Trackback | Comments(4)

足もとの霜の降りた枯れ草の上をカサカサと近づいてきたのはイタチだった
晩秋というか初冬の夜明け前、僕は船形連峰のモルゲンロートを待っていた
c0294658_21242578.jpg

この季節、早朝のキリリとした空気の中に身を置いていると、心も身体も頭もすべて透きとおってくる
そして朝日が山頂からだんだんと下のほうへさがってくる光景には厳粛さを感じる
なにか計り知れない大きなものが、ずっと遠いところで動いているんだ
c0294658_21244643.jpg

白く縁取られた、キレイな落ち葉も今の季節今の時間だけ
c0294658_2125369.jpg

僕のとっておきの場所
この景色を見ればほとんどの人は、日本庭園みたいって言うでしょう
でも、こっちがホンモノですから
c0294658_21251648.jpg

たて位置でもどうぞ・・・見たまんまを写真で伝えるのは無理だなあ~、すごく素敵な場所なんだよ
c0294658_2125335.jpg

帰り道の七つ森湖畔  子供達が小さい頃この橋でプーさんの小枝投げ遊びをした
c0294658_21254512.jpg

トチの落ち葉の霜がとける頃、僕の自由時間は終わる



-
[PR]
# by mt1500funagata | 2013-11-23 22:07 | Trackback | Comments(3)