2018年 07月 16日
海の日は、ガスと強風の花の山へ
日曜日の夜に家を出て登山口で夜を明かし、早朝から登り始めました。登山と言うより花を見て歩くトレッキングみたいな山でしたから、午後の時間を観光に当てられたのです。でも稜線は真っすぐ歩けないほどの強風で10mも離れると同行者が見えなくなるほどの濃い霧に包まれました。黄色い花は、ニッコウキスゲと言って正式な名前?はゼンテイカ(禅庭花)で、高原に咲く花です。体力は山を歩いていれば自然に付くものですよww
もー、iyarasiiwww いいなあ 黑湯 行きてえなぁぁぁ
八合目小屋はきれいだね、相変わらず清掃されてるキッチリ
花は コマクサ エズツツジが シーズンですかね?
ただ、同行者によると湿原が笹薮に浸食されつつあるとのこと。これも人間の影響なのかなあと気になってしまいました。
乳頭温泉、、、良かったですねえ!黒湯へ行くまでのブナ林の美しいこと。。。
花は馬場ノ小路のチングルマも見事でした。
本文では、初めての山で想いは語れない、なんてカッコつけた言葉でごまかしてますが、疲れて作文する気力がなかっただけでした、、、、。
おお!近くにいたのですね?稜線は強風と雨、目当てのお花畑はガスに包まれ、ピークもまるで展望なしという状況でしたが、こんな時に歩くと晴れた日だったらどんな景色なのだろう?と想像し、また行きたくなる。晴れた日に登った山で雨でガスった時はどんな風景なのだろう?とは思わないですからね。それが、その山に対する想いとなって行くのではないでしょうか?
そんな事が悪天でも登ることの良さなのかなあ?なんて思っています。