嘉太神のテンと船形山

早朝、船形山へと向かった。
朝の七つ森は低い雲に覆われた曇天。
うーん、いいんじゃない?こんなふうに七つ森に雲がかかる時は、船形山の上のほうは晴れている確率が高い。

登山口に向かう途中、いつもの嘉太神あたりに寄り道すると・・・
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向こうからテンがやって来た。
車を停めてカメラを構えてもテンは逃げない。むしろ近づいて来る。

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どんどん近づいて来る。何度か目が合ったけれど、彼は気にしないで歩いて来る。

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しょっちうここへやってくる僕の白いジムニーを彼は知っているかのように。
嘉太神の動物たちの間で僕のことは知れ渡っているのだろうか・・・?

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草むらの陰で彼はジャンプし何か虫のようなものを捕食し、口をモグモグさせたと思ったら再び僕の前に姿を晒した。

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前記事の「ワルそうなテン」とこうして比較してみると、やっぱり、こいつ「ワルそうに」に見えませんか?

登山口近くまで来ると予想通り青空が広がった。
風もない・・・・うー!暑い、、、!

うなじがじりじりと日焼けしてゆくのを感じながら、稜線を目指す。
まあ、今日は登山を楽しみに来たわけでもないので途中の写真を撮ることもなく山頂へ。
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稜線は西からの風が気持ちイイ。
風に吹かれていたら、アサギマダラが風に乗ってやって来た。
写真を撮るつもりもなく、ただヒラヒラと飛ぶ蝶を眺めていた。

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ハヤブサも風に乗ってやって来た。
ひょんなことから一緒に歩いていたH君や居合わせた親子と一緒にハヤブサを目で追う。
ハヤブサは稜線の西側をカッコよくヒューンと弧を描き空中で停止した。
「よーく見ててね!これから急降下を始めるはずだから・・・」って、
言い終わらないうちに、ハヤブサは急降下し樹林の上すれすれで急旋回して上昇した。
狙った獲物はうまく獲れたのだろうか?
写真を撮るつもりもなく、ただ風を切るハヤブサを眺めていた。

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山頂避難小屋に残されたペットボトルや空き缶を下げて来ました。
カラのもあれば水が入ったものもあった。
もしかしたら余った水を小屋に残すことを善意と考えてのことなのかも知れませんが、開封した水はもう飲料水としては使えないので残置はしないようにしましょうね。
荷物を軽くしたいのだったら、中身を捨てて空のボトルは持ち帰りましょうね!
コーヒーの空き缶や吸い殻を入れたビールの缶を残していったヤツ!
ふざけんなよー!!二度と山に来るんじゃねーよ!!!って言いたい。

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升沢小屋の沢で昼食のラーメン。
初めて見たラーメンだったけど、売り場のキャッチコピーに惹かれて買ってみた。
塩・しょうゆ・みそ味、初めてなので全味買ってみた。
昭和のインスタントラーメンって感じはしたけれど・・・どのへんがキリンなのかはわからなかった。



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Commented by たくひら at 2017-07-25 23:49 x
頂上の風景の写真、まんま頂上の風景で、かつ、写真らしい美しさで脱帽します。ハヤブサかっこよかです!
Commented by mt1500funagata at 2017-07-27 21:18
> たくひらさん
あの時、頂上にいた人だけが感じることのできた風の心地よさや空気感に勝るものはないですね。
僕らもアサギマダラやハヤブサと同じ風を共有したのです。そんな目線で山に親しむと一味違った楽しみ方が出来ると思っています。
by mt1500funagata | 2017-07-22 22:08 | 船形山界隈 | Trackback | Comments(2)